京都企業の本をナナメ読み。
京セラ、オムロン、任天堂、
村田製作所など。
かなり立派な企業ばかり。
その本では、何故京都に
立派な企業が集積しているのか?
という問いを立てていた。
ナナメ読みではあるが、
歴史や職人気質が挙げられていた。
あと、歴史と空間の産物、という
タイトルが、京都企業の成功
の全てを現している気がする。
読みながら、私自身の人格に
両親の考え方がどの程度影響を
与えているか、考えた。
私自身は、かなり色濃く影響を
受けていると強く感じている。
愛媛の田舎の昭和という時代。
そりゃ、かなり都会とは異なる
時間と空間。
海、山、みかん、魚。
ほんとに。