待機児童問題。
土曜日から興奮気味で
本を読んだり、ヨメに議論を
吹っかけたりしている。
その中でも、企業主導型保育?
は画期的な施策だったなぁ、と。
ある企業が従業員の子どものために
企業内保育をやって、
企業周辺の地域住民の子どもも
受け入れしたら、SDGの視点からも
素晴らしいことだと思った。
ただ、保育はマジメに考えると、
正解が無いもので、最低限の質
を担保するのも大変だし、
質の高い保育を行うことも、
かなり困難なことだと思った。
しかし、根本的には対人サービス
は、かなり大変なことで、
リスクもある仕事なので、
専門知識が必要だと思う。
最後に、鈴木亘先生の本には、
東京都の待機児童問題を改革する
プロセスが書かれており、
そのことで小池都知事の考え方や、
行動が知れて、お得感がある。
ほんとに。