週五日記

ボチボチがんばります

自分で蓋

2010-03-16 08:47:04 | Weblog
世の中の諸問題を考えるにしても、

考える当事者自身の足元を揺るがすような

場合には蓋をしてしまう、、、、、あると思います。


蓋をすることが悪いというわけでなく。


「弱者をたたき、強者を助ける」ようになってしまう

か弱き個人。だからこそ、「倫理」が大事なのに、

「倫理」は、はかないもの。

だからといって、○○だから、見回りしましょうって、どうだろう?

別にいいと思うがなあ。ルールを守って、隅で○う分には。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電子カルテ

2010-03-15 10:43:12 | Weblog
第一次利用(診療)と、第二次利用(マネジメント)で、

当然ながら、マネジメントは、第二次利用。


第一次利用を、いかに有益にするかの議論の中で、

第二次利用の社会的合意は得られるのか?

もっといえば、作業するシステムエンジニアが、

「第二次利用に対応しとかないと、怒られるな。」と

思うかどうか?


「医療」が非営利ならば、マネジメントの位置付けは、

「資源の効率利用」となるが、その効率利用が「裏紙

使って、コピー用紙代を節約しましょう」に聞こえてしまう。

じゃあ、本当の意味での「資源の効率利用」は、出来るだけ

治療が必要な人は、治療が受けられるようにしましょう」と

考えると、どこまでが「治療」が必要で、どこからが「不必要な治療」

か、という「倫理」が必要になるだろう。

「資本主義」=「お金儲け主義」の一面もあるかもしれないが、

「倫理」とか言い出すと、未解決な問題で世の中進まないから、

とりあえず「貨幣評価」出来るものはして、

便利な世の中にしましょうや、という「社会的合意」があって、

それで助かっている部分もあって、

結局どうでしょう?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

卒業式

2010-03-13 13:11:18 | Weblog
華やかだけど、

なんか無理やり明るく

してる感じもある。

若者の元気がまぶしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

非言語コミュニケーション

2010-03-12 08:43:40 | Weblog
言葉の前に、その人とのコミュニケーション

は、はじまっている。

それは服装が、どうこうとか、

表情がどうこうという、マナー講座みたいな話でなくて。


ヨメにホワイトデーのお返しで、お久しぶりに

サプライズプレゼント。けっこう、がんばったと思う。


かなり、うれしそうだった。でも、飲み代なくなったら

前借りさせてね、といっておいた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

参謀の重要性

2010-03-10 09:07:48 | Weblog
ある方がワタシのきたない

お部屋へ来てくださった。

それだけで、感謝、感謝。

「人生経験」は、四文字で表せるものでない。

自分が年をとり、そこそこ、えらくなって、

社会的立場を得た時に、若者の、きたない部屋を

訪ねることが出来るだろうか?

刹那的な「欲」や、「効率性」の名の下に、

「豊穣な時間」を切り捨ててないか?


まあ、その前に部屋を、ほんのちょっとでも

片付けよう。、やっぱり無理かな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒトの話を聴く再考

2010-03-09 09:28:00 | Weblog
のは大変なことだと

改めて。

身近なヒトのようで、

立場、環境、考え方はさまざま。

聞けているかどうかの判定も難しい。

自分の思考の立脚点は、

内田先生の言う「身体性」が担保するのだと

思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Wiiのある生活

2010-03-08 09:04:41 | Weblog
長男は、興奮しすぎて

汗をかいている。

次男は、操作できないコントローラーのみ

渡されているので、すぐに、あきてしまう。

仮面ライダーと、マリオにはまっている。

目が悪くなるので1時間のみ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

坂の上の雲3巻

2010-03-06 11:31:01 | Weblog
やらないといけないことを

ほっぽらかして「坂の上の雲3巻」。

正岡子規さんが亡くなるくだりから、

日露戦争に突入する前あたり。

明治の財政に占める軍事費の割合は、かなり高く、

その分、国民の生活は貧しかったことが推察出来る。

それが百年ちょっと前。1894(一躍世に出た日清戦争?)年。


西郷さんの弟さんや、その部下である山本権兵衛さんの登場。


「現在」と「1894年前後」の出来事の因果関係というか、

つながり方というか、両者の位置づけを「現在」において

「自由」に考えたり、ささやかな「自分の歴史」をとらえる

「枠組み」として考えてみよう。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっとの疲労

2010-03-05 08:44:02 | Weblog
をかかえつつ、

無理すると

すぐに身体の不調シグナルが

鳴る。

坂の上の雲を、ゆっくり読む

時間と余裕が欲しい。実際に、そうなると

退屈な場合もある。、あると思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やるべきこと

2010-03-03 08:40:41 | Weblog
やるべきことが

最近分かった気がする。

「勉強しなさい」というと、

今のご時世では、「お金儲けしなさい」と

同じ意味になってしまう。「教える側」がそう思ってなくても。


「教える側」が気分よく仕事して、楽しく「学んでいる」姿を見せること

こそが、唯一出来る「教育」なのではないか?


○○学は、暗黙的に、専門家にむけて書かれている場合が多いし、

実務家なのか、研究者なのかも分からないまま、書いている場合もある。


「日常のささやかな問題」と概念的な「社会問題」の関係性を明らかにすること

が重要ではないか?「問題」=「答え」と、「問題」=「答えは無限」両方

大事かな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする