教えて!TOSHIさん:ブログ版

ライブハウス<T☆ROCKS>のオーナーTOSHIによる、音楽や音楽以外・・のお話!

T☆ROCKS:TOSHI

小田急相模原ライブハウス <T☆ROCKS>のオーナー「TOSHI」です。 音楽の話、音楽以外の話・・などなど色々!HPの 「教えて!TOSHIさん」も更新中! t-rocks@jcom.home.ne.jp

TOSHIさん近況

2012-05-13 | 音楽的アドバイス

今日、T☆ROCKSで面白い光景が見られたんだけど、写真をUPしようと思ったら、

カメラを店に忘れちゃった!てへペロ!

ま、期待しないで待っててね。

ところでT☆ROCKS文庫にまた新刊が(笑)

1冊はスタッフの原田君より寄付。実際俺も本屋で買いそうになった本(笑)

好きな深海魚は竜宮のつかい、ラブカ、世界で一番気味悪い生き物はなまけものだと

思います。TOSHIです。

 

そして話は180度変わりまして、ピック。ギターやベースを弾くときに使うピックのことね。

これまた色々悩んでまして、楽器屋に行く度に毎回探してます。

通常のプラスチックのピックだとベースだと割れちゃうんだよね。厚みがあるやつなら

大丈夫かも知れないけど、ある程度しならないとどうも弾きにくくてね。

だからナイロンとかちょっと特殊な素材がよいみたい。

細かいフレーズを弾くにはテアドロップがいいんだけど、今は3角形のやつを

使ってる。これだと大きくストロークしても空振りしづらい。

ダンロップの亀の絵が描いてある0.60ミリのやつか、0.73ミリ、ESPの0.8ミリ、

その他色々試してみるけどなかなか完璧なのが見つからない。

で、最近、もうひとつ悩みのタネが、じじい現象で手が乾いているんでピックが

すべるんだよね。ってか一回滑り止めの加工がされたやつを使ったらそれ以来

普通のやつが滑って使いづらくなっちゃって・・・。

まとめると、滑り止め加工になってて、ナイロン製で、トライアングル型で、一辺があまり

丸くなくてシャープで、厚みが0.65~0.70ミリくらいのやつ・・・。が理想である。

0.73以上だとちょっと固くて、0.6だと柔らかすぎるんだよな・・。

で、今、ちょっと使っているのが一番長く使っていたダンロップの0.6ミリのやつに

滑り止めシールを張ったやつ。

これ滑り止めとしては凄くいいよ。で、これを張ったおかげで少し固くなるね。

0.6だと柔らかすぎだったから丁度いいかな・・・。

全部グレコ製のピックになっちゃうけどね(笑)

ただ、滑り止めの部分が弦に当たるとちょっとひっかかるけど。