<追悼イベント”Wings of freedom”>
出演順「NITE-RANGER」「BLOUD」「mix☆box」「リンダ山本」「Mao」「一雫」「NICE★HIGE」「SiRENwith」「inPSY'd CLOWN」「STORMBRINGER」
無事、終わりました!
詳しいレポートは写真もまだないので後日に書こうと思いますが、とりあえず、
盛り上がって、楽しく終わりました!
イベンターから出たスケジュールが各アーティスト転換込み10分と言う、
T☆ROCKSアーティストじゃなきゃ不可能なスケジュールでなんと、10組も居て20分押しで終了!
懐かしい顔ぶれも見れて、話も出来て個人的にも楽しかった。
ただ、喋り過ぎたせいか、店を出る頃には声が枯れて、森進一状態に・・。いや、もっとひどくて
スタッフに笑われた(笑)。ここ一週間風邪気味で喉がおかしかったからねえ~。
本番はギリギリ大丈夫だったので助かった。
でも1曲ってのは楽だな。Voやったことがある人はわかると思うけど、キーが高いから
後半にやるときつい曲とか、つなげると大変な曲とか、色々あって、楽器隊には
関係ない要因があるんだけど、今回のように1曲だけだと、もう後先も考えず、
全力投球で歌える。最後のKeep on rock'n!も喉のことを考えずにシャウト出来る。
何曲も歌うときはある程度はセーブしないといけないからね。
それにしてもどのバンドも、アーティストも彼に届くように一所懸命、心をこめて
歌と演奏をしていた気がするなあ。それと彼に「この曲が好きだ」って言われた、とか
「ロックしてるね」って言われたとか、そういう一言が凄く嬉しかったって言ってて、
彼は心の底から本当にそういう風に思っていたから人の心に響いて、影響を
与えたんだろうなあって思う。俺も商売柄100%のホンネは言えない場合も
あるにはあるけど(苦笑)基本的にはいつも思ったことしか言ってない。
まず一番初めに感じたこと、これがやっぱり一番大事で、そこから進めていく感じかな。
例えばバンドでも「何が悪いのかわからないけど気持ちよく感じない」ってバンドは
そこをよ~く考えて、原因を考える。全員のリズム感があまり一致していない場合も
あるし、ドラムだけ曲に合ってない叩き方をしている場合もある。
でも絶対褒めることも忘れないようにしているんだ。100%悪いところしかない
アーティストなんていないので、いいところは絶対にある。そこは自信もって
やっていけば大丈夫ってことだね。俺なんかうまいボーカルじゃないけど、
派手に立ち振る舞ってお客さんを巻き込んで楽しませて盛り上げる・・ってのはきっと
いいところじゃないかなあ・・・と(笑)
T☆ROCKSアーティストはみんな一芸に秀でているよ(笑)