反則・姿三四浪

これが噂の明治生まれの150歳「反則・姿三四浪」御仁。

なんでも新選組の生き残り、永倉新八とも交流があったらしい。
そんな彼が現代のテクノロジーを駆使し、黒船来航の際に亜米利加から
取り寄せたと言うギブソン社の電気ギターを弾きながら歌う、一人舞台。
今回のセットリストの中では、個人的には以下の曲が好きだな。
「憧れの南海旅行」「ひとり無音酒」「愛の墓場」「君はもういない」
彼の要望につき、照明は動かしていない。撮影はファンクラブ代表の（？）こむたん。

http://www.youtube.com/watch?v=-QchajtgxyQ&sns=em

http://www.youtube.com/watch?v=VEkyhdvuk4s&sns=em

http://www.youtube.com/watch?v=ojfow5UUpF0&sns=em

明治生まれらしく、彼は舞台を降りても非常に礼儀正しく、このままの姿勢で誰とでも接します。

自然にみんな彼の事が好きになって、好意的に見てくれるのも彼の魅力たるゆえんですね。

ならぬものはならんのです！

「八重の桜」見たかったなー。日曜の夜じゃ見れないなあ。

録画機器もないもんで・・・。

まあ、最近そういう毎週何時・・・っての忘れっぽくてたとえ時間が空いていても忘れてる気もする

んだけどね。

でも物語的には幕末の会津藩を扱ってるわけだから、新選組を読んでる自分としては

ほぼわかっているんで、結末にハラハラはしないだろうけど・・・。

たまにNHKのダイジェストでやってるのが見れると、鳥羽伏見の戦いあたりまで行ってるようで、

ますます悲惨な戦況になりつつある。なにやら白虎隊らしき若者が自決するような場面もあったような・・・。

そうなんだよ、どうあがいても会津藩（徳川幕府）は勝てないんで（まさかこのブログ読んでる人で結末を

知らなくて楽しみにしている人はいないだろうな）、彼女らはどういった結果に落ち着くのか。降伏はするけど、

違う職業に就いて、一応幸せな方向の結末に落ち着かせるとは思うけどさ。

 

今、NKHのHP見てたら、斉藤一ってドラゴンアッシュの人？おお～、びっくり！

松平容保はイメージ合ってるな。徳川慶喜はかっこよすぎるな（笑）。