ファンキーモンキーベイビーってバンド?の「♪でもあきらめたくないから・・・・云々」って
曲って、昔あった「♪でもいつまでも側にいないから・・・」ってラップみたいな曲に似てる気が
するんだけど、いいの?これで?
今も昔も色々、その時代の歌があるよね。新しい形態はなかなか興味深い。
それでもやっぱり、詩の内容なんかからすると、さすがにこの歳になって若者の
歌に心から感動していたらちょっとおかしいだろうなあ。(苦笑
西野カナだのJUJUだの聞いて感動してたら、どんだけピュアなんだってことだよね(笑)。
ファンキーモンキーもおっさんがCD買おうってなったらびっくりするわ。
きゃりーぱみゅぱみゅも面白いとは思うけど、音楽形態としてはあまり珍しくない。
ポップなメロディは昔からずっとある形態で特に変わったメロだのコード進行だのは
使っていない。あくまでシングルCDの自分が耳にすることが出来る範囲の彼女の
曲の話だけど。ポップな楽曲にテクノっぽいサウンドは昔ジューシーフルーツも
やってるんだけど、彼女のファッションや振付、言葉遊び的な詩は面白いかもね。
パヒュームなんかはさすがにここまで振付を重視したグループはいなかった気は
するな。「歌唱力」はこのグループの場合、語るべきではないね。あくまで振付メインだ。
AKBに関しては、まあ、王道の歌謡曲路線で楽曲はいつも大概いいと思うよ。
中身は知らないけど。
一番最近で結局、「ああ、凄い、こりゃいままで聞いたことないな」って思ったのは
宇多田ヒカルだなあ、やっぱり。彼女は別格に今まで聞いたことない、それでも
凄い曲をサラっとどんどん出せた凄い才能の持ち主ではないかと思うけどね。
例えば、ラウドネスもBOOWYも矢沢永吉も全然驚きはしなかったな。曲に関してだよ。
GALYとラルクはちょっと驚いたな(笑)。東京事変は良かったねえ。GO!GO!7188も
良かった。青春パンクはどれもこれも何も感じない。でももし今高校生だったら聴いて
いたかもなあ・・・。
プリプリは曲良かったね。レベッカも良かった。レッドウオリアーズは曲は別に・・・かな。
アースシェイカーも別にだな。あくまで自分の想像を超えるいい楽曲を持った人たちの
ことを言っているんだけどね。アフコースは良かったなあ。チャーも良かったけど、あの
ギタースタイルはあんまり興味ないんで別にだな。16より8の方が好きなんだ。好みの
問題だけど。原田真二は凄く良かったよ、デビュー当時。これもびっくりしたわ。
荒井由美と同じように新しい物を感じた。SHOW-YAは何とも思わなかったけど、同じく
女性グループのゴーバンズなんてのも凄く良かったんだよ。あとゼルダってバンドも
好きなアルバムがあったなあ。意外に女性っていい曲を書く人って多いんだよなあ・・・。
気のせいかな。
大人気だったミッシェルガンエレファントもなんとも。俺にはダサく感じたんだ。曲も古臭いし。
でもあれが彼らの美学。熱量の凄さなんかは認める。でも俺の好みではないってだけ。
ファッションにしても例えば逆側から見れば、俺みたいな洋楽ロック系はダサっと思うと
思うのね。それこそ「いつの時代だよ」って恰好なわけで(笑)。
RCサクセションも当時からそんなに・・・。凄さは認めるけど、個人的に好みではないってだけ。
ブルーハーツ系もどちらかと言うと好みではないんで申し訳ない(苦笑
イエローモンキーは良かったね。
あれ?結局、好みで話してるだけかな?(笑)。
でもこれからも大概はそれほど驚かないだろうけど、たまに「え?」って驚くような
新しい形態のそれでいていい曲、新しい才能ってのが現れるんだろうな。