五十の山と風を豊に和む

EKIDEN、TRIATHLON、TRAIL-RUN、SNOW-SHOES、春夏秋冬、海や山のレースに挑戦中!

2014笹川流れマラソン大会~自己ベスト更新

2014-04-06 14:36:16 | レースリポート
(結果)男子ハーフ30歳代の部 5位/245人 1時間18分07秒

(装備)くつ…アディゼロ匠REN、らんぱん、らんしゃつ…アシックス上下、靴下…アンダーアーマー、アームウォーマー…パールイズミ、コンプレタイツ…2XU



天気予報に反して、天候は最高に恵まれました。



例年になく風は弱く、涼しくて走りやすい。



電車に乗って、到着。車よりずっと、楽チンでいい。



特別な、臨時列車。



会場は、とっても良い雰囲気。ここには、プラスのオーラがあふれている。

人気大会のため、申し込み期限前に締め切られ、満員御礼だったみたい。

マラソンブームは、とどまる事を知らないね。

砂浜でアップして、前列5列目からスタート。

が。。

前列に並んでいる人が、つっかえて、スタートダッシュが決まらず。

(人は、なぜ最前列にいるのに、ゆっくり走るのだろう?新聞掲載ねらい?)


レースプランは、後半ガンバル。ネガティブスプリットで。

あわてずに、カラダの声を聞きながら、ピッチをきざむ。

目標の選手が、前方にいるけれど、あえて追わない。

自分の実力は知っているので、ここで無理したら、後半は走れない。

10キロ通過 35分54秒

追い風の影響か、体感より速い。ずっと速い。

折り返してから、気分よくペースを上げる。。。はずだった。

なんだか、体が動かない。

近頃、トライアスロンの練習がメインでやっているので、こんなものだろう。

水泳とか、じてトレとかメインなので体重も重い。

割り切って、少しでもピッチが上がるように努力する。

新フォームを意識して、脚にダメージが残らないように、残り5キロからスパートできるように。

残り、5km。

後ろから猛烈なスピードで同じ年代の選手2人に抜かれた。

逆に、スパートされてしまった。

そうそう、あれが俺もあれがしたかったんだよね。

あまりにもいい走りなので、感心して、見入ってしまった。

体幹がしっかりした、よいランナーでした。

出来る限り脚を動かして、最後の桜坂(激坂!)を難なくクリア。

ゴール。

自己ベスト更新。やったー。

呼吸は余裕あり。脚にダメージが少ない。

カラダは仕上がっている。

2週間後の温海さくらマラソン30キロで、良い記録を出せそう。

--------------------------------------------------------------

帰りは、丘の上の会場裏側から、駅に向かう。

こんな近道ルートがあったのねぇ。

来年はここでウォームアップしよう。

高台から粟島が綺麗に見えました。

綺麗な景色が見られて、リフレッシュ。

また明日から仕事を頑張ろう。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿