と き 2015年11月21日(土)
ところ 長野県千曲市
距離 25km 獲得標高差1,650m
天候 雲時々雨、気温15度、路面 悪
(目標)怪我をしないこと、楽しむこと、ベストを尽くすこと
(装備)
・シューズ モントレイル・ログフライ
・ボトルホルダー ネイサン・エリート1(ゼリーはベルト部に養生テープで張り付け)
・(膝に)ニューハレ 疲労予防に
・サンバイザー(アンダーアーマー)
・長袖シャツ(アシックス)
・アンダーシャツ(クラフト)
・パンツ(アシックス)
・ショートタイツ
・靴下(ナイキ)
・天候曇りのため、サングラスなし。
(補給)
・濃いめのポカリスエット650ml
・芍薬甘草蕩×1(スタート1時間前)
・塩タブレット×2
・アミノバイタル180ml×2

(REPORT)
朝3時半起き、先輩の家を4時に出発。
3時間半、運転して7時半に到着。
運転が疲れた~。
運転で体の糖分を消費した感じでした。
指定駐車場からシャトルバスで会場へ。8時到着。
8時から30分ほどウォーミングアップ。
軽く準備運動。
アドレナリンが出ない。
なんとなく、ボーっとしている。
スタートは、前から2列目。
ダッシュするつもりもなかったけれど、渋滞状態になる。
最初の7kmは準備運動のつもりで、心拍数を上げないことにした。
追い込まずに、一定ペースを心掛ける。
同じ走力の選手と団子状態になる。
抜いたり抜かれたり。
下りが得な選手と、のぼりが得意な選手に分かれる。
登り方も下り方も、人ぞれぞれで見ていて面白い。
蟹みたいに、ななめ横向きで登る選手。
忍者みたいな摺り足で、高速ピッチで下る選手。
勉強になります。

両手を使い、這うように登る激坂に差し掛かった。
両腕に体重を乗せて、4足歩行。
手袋をしなかったため、思いっきり、栗の棘が、掌に刺ささる。
「ぎゃーーっ!!!」
血が出た。
痛かった(泣)
走れる登りは思ったよりも少なく、ようやく鏡台峰の頂上に到着。
なかなかハードでした。
そして、中間地点のエイドステーションで、スポーツドリンクと塩タブレットだけを補給。
団子状態だった選手3人を抜いた。
皆さん、結構、悔しそうだった。
下り基調。
気持ちよく下れる緩斜面は、すごく気持ちよかった。

恐る恐る下れる急斜面。
特に、ドロドロにったトレイルが多くあり、かなり気を使う。
注意力が散漫になった瞬間に、転びそう。
一か所見事に転倒しましたけれど、フカフカの落ち葉に助けられました。
ドロドロの超急斜面を、靴を滑らせながら、スキーのように下る選手。
怪我をしたくなかったので、自分は道を譲り、先に行ってもらいました。
「そのスキルずるい。ずるすぎる。」
道をロストとしたのは1か所だけだった。
道しるべは適正だったと思います。
ただし、次回は「地面、栗、注意!!」のマークもお願いします。
身体は疲れていないけれど、脳みそが疲労してしまっている。
はやくトレイルを抜けて、ロードに出たいと思い始める。
ロード2kmに入ってから、2人抜いて、最後はスパートして総合21位。
雄たけびをあげてフィニッシュ出来ました!!
年代別は、5位。
あと3分足りなかったか。悔しい。

---------------------------------------------------
携帯した水とエネルギーゼリー量は適正でした。水は少し余ったくらい。
芍薬甘草蕩と塩タブレットのおかげで、痙攣しませんでした。
それにしても、やっぱり、地元の選手は楽でいいですね。
試走できるし、移動時間は少ないし。
スタート時間が早くて、長距離運転で脳みそが疲労するため、レース中、集中力が保てない。
その影響もあり、下りが異常に怖い思いをしたので、来年、出るか出ないか微妙な感じです。
ただし、
アフターパーティーでは親睦交流でき、翌日は、早朝からトレラン仲間と朝練して、本格的な温泉に入って、クリーンアップして、古墳を眺めて。。。トータル的には、最高でした!!!
KTFのトレラン大会は、やはり最高です!!!
ところ 長野県千曲市
距離 25km 獲得標高差1,650m
天候 雲時々雨、気温15度、路面 悪
(目標)怪我をしないこと、楽しむこと、ベストを尽くすこと
(装備)
・シューズ モントレイル・ログフライ
・ボトルホルダー ネイサン・エリート1(ゼリーはベルト部に養生テープで張り付け)
・(膝に)ニューハレ 疲労予防に
・サンバイザー(アンダーアーマー)
・長袖シャツ(アシックス)
・アンダーシャツ(クラフト)
・パンツ(アシックス)
・ショートタイツ
・靴下(ナイキ)
・天候曇りのため、サングラスなし。
(補給)
・濃いめのポカリスエット650ml
・芍薬甘草蕩×1(スタート1時間前)
・塩タブレット×2
・アミノバイタル180ml×2

(REPORT)
朝3時半起き、先輩の家を4時に出発。
3時間半、運転して7時半に到着。
運転が疲れた~。
運転で体の糖分を消費した感じでした。
指定駐車場からシャトルバスで会場へ。8時到着。
8時から30分ほどウォーミングアップ。
軽く準備運動。
アドレナリンが出ない。
なんとなく、ボーっとしている。
スタートは、前から2列目。
ダッシュするつもりもなかったけれど、渋滞状態になる。
最初の7kmは準備運動のつもりで、心拍数を上げないことにした。
追い込まずに、一定ペースを心掛ける。
同じ走力の選手と団子状態になる。
抜いたり抜かれたり。
下りが得な選手と、のぼりが得意な選手に分かれる。
登り方も下り方も、人ぞれぞれで見ていて面白い。
蟹みたいに、ななめ横向きで登る選手。
忍者みたいな摺り足で、高速ピッチで下る選手。
勉強になります。

両手を使い、這うように登る激坂に差し掛かった。
両腕に体重を乗せて、4足歩行。
手袋をしなかったため、思いっきり、栗の棘が、掌に刺ささる。
「ぎゃーーっ!!!」
血が出た。
痛かった(泣)
走れる登りは思ったよりも少なく、ようやく鏡台峰の頂上に到着。
なかなかハードでした。
そして、中間地点のエイドステーションで、スポーツドリンクと塩タブレットだけを補給。
団子状態だった選手3人を抜いた。
皆さん、結構、悔しそうだった。
下り基調。
気持ちよく下れる緩斜面は、すごく気持ちよかった。

恐る恐る下れる急斜面。
特に、ドロドロにったトレイルが多くあり、かなり気を使う。
注意力が散漫になった瞬間に、転びそう。
一か所見事に転倒しましたけれど、フカフカの落ち葉に助けられました。
ドロドロの超急斜面を、靴を滑らせながら、スキーのように下る選手。
怪我をしたくなかったので、自分は道を譲り、先に行ってもらいました。
「そのスキルずるい。ずるすぎる。」
道をロストとしたのは1か所だけだった。
道しるべは適正だったと思います。
ただし、次回は「地面、栗、注意!!」のマークもお願いします。
身体は疲れていないけれど、脳みそが疲労してしまっている。
はやくトレイルを抜けて、ロードに出たいと思い始める。
ロード2kmに入ってから、2人抜いて、最後はスパートして総合21位。
雄たけびをあげてフィニッシュ出来ました!!
年代別は、5位。
あと3分足りなかったか。悔しい。

---------------------------------------------------
携帯した水とエネルギーゼリー量は適正でした。水は少し余ったくらい。
芍薬甘草蕩と塩タブレットのおかげで、痙攣しませんでした。
それにしても、やっぱり、地元の選手は楽でいいですね。
試走できるし、移動時間は少ないし。
スタート時間が早くて、長距離運転で脳みそが疲労するため、レース中、集中力が保てない。
その影響もあり、下りが異常に怖い思いをしたので、来年、出るか出ないか微妙な感じです。
ただし、
アフターパーティーでは親睦交流でき、翌日は、早朝からトレラン仲間と朝練して、本格的な温泉に入って、クリーンアップして、古墳を眺めて。。。トータル的には、最高でした!!!
KTFのトレラン大会は、やはり最高です!!!

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます