寡黙の半年間、唄を忘れたカナリヤでひたすら執筆であった。ようやく100枚を脱稿した。季節はもう秋も深まりゆく。
取り敢えずは、やれやれ、ホッとしている。未だ創作のパワーが残っていただけでも良しとしよう。
今回は上梓は考えていないので、推敲も適当だ。そのうちまた気が変わってガラリと内容を変えてしまうかもしれないが。
閑話休題
ようやく研修・講義が再開した。寡黙の時が長かったので声も出にくくなっている。やっと歌えるカナリヤになり、久々のボイストレーニングをしているが、なかなか美声が戻らない。(-_-;)
幸か不幸かオンラインのリモート講義なので、講演のように大きな声は必要がない。私はマイク利用の講演会などでも比較的大きな声で話すことにしている。小声でぼそぼそ話すことは自信無げで好きではない。第一迫力もない。私は話すこともプロを任じている。
★画像は、講義の前に係の方が機器の調整をして下さっている。向かって右側、テーブルには私の講義のレジュメが置いてある。ホワイトボードには、ご参加の5つの会場が写し出されていて、臨場感もある。このような講義は初めてであったが、まずまずの出来。yo-サンのyo-サンたる所以である。