お陰様で無事に終えることが出来ました。ありがとうございました。
ご参加の皆さまと、しばし啄木の世界を共有させて頂きました。
私が会場に入りますと、もう準備万端整って、皆さまのご来場を待つばかりに。
マイクの調子はどうかしら?何だか少し照れくさそうなyoーサン。
今回は、前回時間足らずで入れなかった「啄木と女性たち」についても。
啄木を巡る女性と言えば十指に余りますが、まずは「小奴」。私が手にしている資料に写真が。
小奴といひし女の
やはらかき
耳朶(みみたぶ)なども忘れがたかり
明治41年1月、啄木は釧路に、釧路新聞の編集長として迎えられました。
そして、料亭で出逢った芸者小奴さんは17歳でした。
啄木が彼女を詠んだ歌は「一握の砂」の中に十数首あります。
皆さま、とても興味深く聴いて下さいました。
作品の朗読をお願いした方です。「啄木」にふれるに相応しい、とても素敵なお声でした。
会場の皆さまとお話をしながら・・・。
いつもながら素敵なお花を飾って下さいました。秋を感じさせて余りありますね。
世話人さん、どうも有難うございました。
つづきはお近いうちにね。
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