星・宙・標石・之波太(しばた)

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小惑星捕獲研究会

2014-07-19 23:27:13 | 
拡大・再会・再開・小惑星捕獲研究会の案内が7月早々にありました。
7月17日(木)17時、「ひとの駅・都市小屋「集」」に集合との小島隊長からメールでした。
都市小屋「集」は港区西新橋、新橋駅から徒歩10分のところにあります。

「小惑星捕獲の方法に関する調査研究会」というのが正式らしいですが、管理人はこの研究会に
参加したことはありません。
ゼネコン、星関係、役所、研究者等が小惑星を捕獲し、そこに遊園地を建設するにはどのような方法が
あるか等を検討したという。
また、同じころ、「小惑星衝突問題に関する研究会」というグループが、小惑星の地球衝突による恐竜絶滅や
クレーターとK/T境界に関する研究を行っていました。

両グループは、1996年10月20日、発展的解消し「日本スペースガード協会」が発足しています。
当時、在京していた管理人は、会計担当役員として、また、事務局として協会の運営に参画しました。
その後も(現在も)、役員(理事)となっています。

事務局当時、機関誌「あすてろいど」の発送業務も行っていました。
機関誌の袋詰め、宛名シールの貼り付け等を500部の発送を管理人だけでは大変なので、ボランティアを
募集したところ、「小惑星捕獲研究会」の残党が手伝ってくれました。
作業は東京都調布市のNALで行っていたので、早く終え、吉祥寺の焼き鳥屋「伊勢屋」での慰労会を
楽しみであった方が多く(殆んど)いました。

残党のリーダーが小島さんで、今でも「小島隊長」と呼んでいます。
最近、JICAシニア海外ボランティアから任期満了で帰国したメンバーも2人いて、帰国報告会も兼ねて
行われました。
この手の会合(飲み会)には万難を排して馳せ参じます。
往復新幹線の交通費+会費は少し高いですが旧交を温めるには、背に腹は代えられません。

12名の参加でしたが、早めに帰った方もいました。