柴田視覚障がい者福祉協会「四季さくら」の交流会「四季さくらカフェ」を隔月で開催しています。
偶数月の第3月曜日午前、柴田町地域福祉センターにおいて開催しています。
先日(8月21日)、開催し、10数名の参加者がありました。
毎回テーマを決めて行っています。
今年3月、柴田町議会議員選挙がありました。
当事者の方から自筆して投票したいとの感想が寄せられていたので、町の選挙管理委員会と調整を行い
担当者3名が来られました。
投票所には、いかなるものでも持ち込みが禁止されているので、町の用意したフレームを当て模擬投票用紙
に自分の名前を書いてもらいました。
枠からはみ出すと無効票となる恐れがあるとのことです。
久々に自分の名前を書いたと感慨に浸っていた方も居られました。
点字での投票も行いました。
記載台を使っての模擬も行いました。
投票所の受付からは家族の支援が受けられないので、町の職員の介添えとなります。
そのシミュレーションも行いました。
当事者5人の方に感想を述べていただきました。改善できるもの、当事者ではないと気が付かないこと
などが寄せられました。
間に合うものは、10月22日の宮城県知事選挙から適用されるとのことです。
会長の管理人から町等との調整事項や諸連絡を行います。
終了の12時近くになったので副会長から閉会の挨拶を行い、「四季さくらカフェ」は終了です。
偶数月の第3月曜日午前、柴田町地域福祉センターにおいて開催しています。
先日(8月21日)、開催し、10数名の参加者がありました。
毎回テーマを決めて行っています。
今年3月、柴田町議会議員選挙がありました。
当事者の方から自筆して投票したいとの感想が寄せられていたので、町の選挙管理委員会と調整を行い
担当者3名が来られました。
投票所には、いかなるものでも持ち込みが禁止されているので、町の用意したフレームを当て模擬投票用紙
に自分の名前を書いてもらいました。
枠からはみ出すと無効票となる恐れがあるとのことです。
久々に自分の名前を書いたと感慨に浸っていた方も居られました。
点字での投票も行いました。
記載台を使っての模擬も行いました。
投票所の受付からは家族の支援が受けられないので、町の職員の介添えとなります。
そのシミュレーションも行いました。
当事者5人の方に感想を述べていただきました。改善できるもの、当事者ではないと気が付かないこと
などが寄せられました。
間に合うものは、10月22日の宮城県知事選挙から適用されるとのことです。
会長の管理人から町等との調整事項や諸連絡を行います。
終了の12時近くになったので副会長から閉会の挨拶を行い、「四季さくらカフェ」は終了です。