星・宙・標石・之波太(しばた)

星、宇宙、標石、之波太(しばた:柴田)をこよなく愛するサイト。

槻木駅前星空観察会180817

2018-08-17 23:52:09 | 
柴田町駅前星空観察会を通年(4月1日~3月31日)開催の許可を柴田町から
得ています。
柴田町には、駅が3つあります。
船岡駅、槻木駅、東船岡駅(阿武隈急行線)です。
今夜は、槻木駅広場にて星空観察会を開催しました。
15年ぶりの火星大接近の7月31日にも槻木駅に来たのですが、曇っていて
早々に撤退しました。

今日の朝日新聞の天声人語。
今夜、天の川にカササギの橋がかかる。旧暦7月7日、七夕である。国立天文台が、
梅雨さなかの新暦ではなく、旧暦で祝おうと呼びかけている日だ。
カササギは夜空に翼を連ね、遠く離れた織姫と彦(ひこ)星の間を取り持つ▼
カササギを県鳥とする佐賀県の保護施設で対面した。間近で見ると、目が丸く愛らしい。
羽色は白黒の…

国立天文台HPから
夏の恒例イベントは「伝統的七夕」です。
伝統的七夕とは、太陰太陽暦(いわゆる旧暦)の7月7日にちなんだ、かつての
七夕のことです。
現在使われている暦では伝統的七夕の日付は毎年変わりますが、今年は8月17日です。
この日の宵空には、七夕の星々が空高く昇り、上弦前の月が南西の空に輝きます。
日が沈んで空が暗くなったら、織姫星(おりひめぼし、こと座の1等星ベガ)と彦星
(ひこぼし、わし座の1等星アルタイル)、そして、夜空の暗い場所でしたら、天の川
をさがしてみましょう。

火星大接近、伝統的七夕ということもあり、槻木駅広場に出かけたところでした。





最近、管理人を見かけないという方もおられました。
多分、今年初めて槻木駅前星空観察会を開催したところでした。
19時30分~21時10分
お客さん:約25人。
見た天体:火星、土星、木星、月、夏の大三角形


みやぎのお国自慢サラ川柳

2018-08-16 23:51:38 | 之波太:柴田
「みやぎのお国自慢サラ川(川柳)」を募集します。

 宮城県と第一生命保険株式会社は,平成28年11月に締結した包括連携協定に基づき,
地域の活性化と宮城の魅力の向上を図るため,同社が毎年実施している全国コンテスト
「サラリーマン川柳」の宮城県版「みやぎのお国自慢サラ川(川柳)」を募集します。
お気軽にご応募ください。

募集期間:平成30年8月1日(水曜日)~平成30年10月15日(月曜日) ※当日消印有効
募集テーマ:「みやぎのお国自慢」
宮城県のPRに繋がるような川柳を募集します。
特産品,観光,料理,方言,地域イベント,習慣など,さまざまな話題のユニークな作品を
お待ちしています。
応募資格:成人,結婚している未成年,または就労している18歳以上の未成年者に限る。
応募方法:応募用紙に必要事項を記入の上,第一生命保険株式会社の社員(生涯設計デザイナー)
にお渡しいただくか,郵送にて以下の応募先に提出してください。

・応募用紙 [PDFファイル/1.39MB]
応募先
1. 第一生命保険株式会社仙台総合支社    〒980-8708 仙台市青葉区国分町3-1-1
2. 宮城県震災復興・企画部地域復興支援課 〒980-8570 仙台市青葉区本町3-8-1
選考及び賞品
応募いただいた作品は選考委員会において審査し,選出された41作品に宮城の特産品をプレゼント!
【大賞(1作品)】    A5ランク仙台牛すきやき用1kg+宮城の新ブランド米「だて正夢」10kg
【優秀賞(10作品)】  A5ランク仙台牛すきやき用500g+宮城の新ブランド米「だて正夢」5kg
【佳作賞(30作品)】  宮城の新ブランド米「だて正夢」2kg

⚫上のチラシで写真3葉
左:松島、中:伊達政宗公騎馬像、右」船岡城址公園
・伊達政宗公騎馬像:柴田町出身の彫刻家・小室達さんが製作したもの
・船岡城址公園のサクラ:白石川堤一目千本桜と船岡城址公園が見えるビュースポット
このように3枚の写真のうち、柴田町関係が2枚あるので取り上げました。
なお管理人は、川柳をつくったことがないので応募予定はありません。


デジタルカメラによる夜空の明るさ調査

2018-08-15 23:38:18 | 
平成30年7月6日、環境省から次の報道発表がありました。
環境省では、星空観察を通じて光害(ひかりがい)や大気汚染等に気づき、環境保全の重要性について
関心を深めていただくこと、また、良好な大気環境や美しい星空を地域資源(観光や教育)としても
活用していただくことを目指し、星空観察を推進しています。
今年度は夏と冬の2回、肉眼による観察とデジタルカメラによる夜空の明るさ調査を呼びかけることと
しており、夏の観察期間をご案内いたしますので、この機会に、是非、星空の観察に取り組んでみてください。


5.観察内容 
(1)肉眼による観察
(2)デジタルカメラによる夜空の明るさ調査 
6.参加方法
 事前の参加申込みは必要ありませんが、「(2)デジタルカメラによる夜空の明るさ調査」については、
星空の地域資源としての活用に資するため、3年程度の継続的なデータの蓄積を経て、地域ごとの夜空の
明るさの段階分けを予定していますので、今後3年程度の継続観察(夏と冬の2回)への参加を希望される
団体、若しくは個人の方は、環境省(hikari@env.go.jp)まで事前登録をお願いします。
※登録方法の詳細は、「別紙3「デジタルカメラによる夜空の明るさ調査」継続参加者事前登録方法」を
ご確認ください。


デジタルカメラによる夜空の明るさ調査は、8月2日~15日までです。
日没後1時間半~3時間半まで(20時~22時)
撮影は、
8月13日(月)雲あり
8月14日(火)快晴・天の川見える
8月15日(水)雲あり
8月15日、環境省に事前登録をしたところ、同日、環境省から受理し、地点登録番号の付与のメールがきました。

明日以降、報告サイトに撮影データを送る予定です。


お盆供養

2018-08-14 23:54:48 | 之波太:柴田
我が家の菩提寺・妙高山大光寺のお盆供養は8月13日から15日に行われます。
檀家数が1000戸を超える大きな曹洞宗の寺院です。
例年、地区毎の檀家数を考慮して1日4回(9:30~、11:00~、13:30~、15:00~)
を3日行います。住職と副住職、御詠歌の梅花講は、計12回お経を唱えます。
以前は、住職と副住職が手分けして新盆の檀家を回っていたそうですが、あまりにも多すぎて回り切れず
現在のような檀家にお寺に集まってもらうようなスタイルになったと云います。
管理人の地区は14日9:30~となっています。(お盆供養の日程は、毎年同じです。)

あまり信心深くない?管理人にとってはこのような解説は助かります。

が、すぐ忘れてしまいます。



丸森町星空観察会1808

2018-08-13 23:47:29 | 
毎月第2月曜日は、丸森まちづくりセンターにて星空観察会です。
日中も暑さも夜になると過ごしやすくなる。
19時、細い月も西の山に隠れ、西の空から金星、木星、土星、火星の惑星が見える。
Sさんは終了後、蔵王へ向かいペルセウス座流星群の写真撮影をする予定とのこと。
角田駅前星空観察会の常連の「そうなんだ」おばさんが丸森に来ていた。
それからみなみさんが来た。
小学3年の女児を含む家族3人がきた。

Sさんは流星群観測に行くため、大型の望遠鏡を持ってくることが出来ず、小型望遠鏡で
土星を見てもらう。

管理人の望遠鏡28cm、木星を見る。
20時前、Sさんは蔵王へ向かう。
「そうなんだ」おばさんが友人に21時までやっているから見に来たらと電話していた。
21時まで待ったが来なかった。
本日見た天体:金星、木星、土星、火星。
お客さん:5人。
スタッフ:Sさん、管理人
当会の角田市・丸森町の観察会は元日やお盆、祝日でも行います。
実働4人の会であるが、1~2人いれば星空観察会が出来ます。
今後もこのような形で星空観察会を開催して行くことでしょう。