思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

アグネス・チャン

2005年10月13日 | Weblog
今朝の新聞の「川柳」の中に次のような川柳がありました。

 木陰からアグネスチャンが出てきそう

これが幾ら考えても理解できない。
私に欠落している情報のために理解できないのだと思う。
アグネスチャンはあの歌手で、大学で教鞭をとったり、何冊かの本を出したりしている人だとは思うが、彼女が木陰からでてきそう、なのが何故川柳になる。
なんかのコマーシャルの画面のことなのかな~。
何処が面白いの。

これが分からないうちは眠れない。
誰か解説してくれ~。

蛙賛歌

2005年10月13日 | Weblog
蛙クンは人気者だ。
何故か人に愛されている。

蛙で思い浮かぶのは、「鳥獣戯画」に出てくる蛙、柳の枝に飛びつこうと頑張る蛙の絵、諺で「井の中の蛙、大海を知らず」、おたまじゃくしの幼年期、ブログの絵文字用の挿入マークにも登場する。
牛のように鳴くでかい蛙もいる。

小学生の理科の時間には蛙の解剖なんてのもあった。
お尻にストローを突っ込んで空気を送って膨らましてる子もいた。
ひんやりとした肌触りが女房の肌の感触と似ている。
女性が両足を開いて上げると蛙に似ている。

人畜無害で愛嬌がある。
人を裏切らないような真っ正直な心を持っているように見える。
いつも何かを訴えるような目をしている。
蛙の泳ぎは得意の平泳ぎだ。

カエルの他にカワズという言い方も何となく好ましい。
絶滅しないで末永く私たちと生きていて欲しい。