思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

思い出せない

2005年10月23日 | Weblog
今日のカラオケ会場で会って2度も親しそうに話しかけてきた女性。
顔は知っている。
過去に何度か会って話もしている筈。

思い出せない。
ズーッと考えている。
思い出せない。
そんな馬鹿な。
身近に何度か会って話もしている感じがするぞ。
彼女はかなり親し気に話しかけてきたぞ、どこだ、何処でだ。

分かった~っ!!
これでやっと眠れる。
衣装と化粧がいつもと違うから分からんかっただけだ。
おやすみ。

和服姿

2005年10月23日 | Weblog
今日は市民会館のステージでのカラオケ大会参加。
珍しく女房は別行動。
参加者の中に和服姿やドレス姿が目についた。
カラオケ人生も長くなるので、知り合いがたくさん居る。

特別参加の踊りのお師匠さんの踊りは流石と感心する。
和服の着こなしが決まっている。
着物は最近の若い人は着こなしが出来ないのだろうと思う。
時々成人式なんかで見かけたりするが何となくだらしない着こなしになる。

若い人の所作振る舞いが和服に合わなくなってきているのだろう。
その点、日本舞踊をやってる人は着崩れしない。
帯の締め方とかもあるのだろうが立ち居振る舞いが着物にマッチしている。

年配の女の人でも和服をキリッと着こなして街を歩いている姿は惚れ惚れする。
女性はある年代を越したら和服が似合う。
そのためには背筋が伸びていることと、体重の管理が必要だ。
オデブさんの着物姿はいただけない。

トリで歌ったカラオケ喫茶のマスターは、男性の和服姿が似合っていた。
帯の締め方も堂に入っていた。

犯罪大国

2005年10月23日 | Weblog
昨日テレビニュースで
アメリカは138人に1人の割合で刑務所に入っている、と聞いて驚いた。

日本も刑務所の収容人員が大幅に増加し、刑務所の増設が必要らしい。
アメリカの後を追い始めている。

経済発展と犯罪の増加は比例しているのだろうか。
貧富の差の拡大が犯罪を助長しているのだろうか。
だとすれば、今後犯罪件数は益々増加しそうだ。

人間社会が抱える宿命の道筋なのかな。

予防医学

2005年10月23日 | Weblog
老人はこれからの高齢社会に貢献するためには、自分の病気を予防していく義務がある。

これは昨日の市民大学での大阪歯科大学の教授の話。
老人とは世界標準では65歳以上をさすという。
日本は高齢化社会ではなく既に高齢社会に入っているという。

今後老人の病気が増えれば恐るべき事態を招く、つまり要介護老人が増えれば介護に携わる若い人が増え、経済に直結する仕事、付加価値労働に携わる人は益々負担が増加する。
1人の人が1人の老人を養う事態になりかねない。

話の中心は口腔衛生の話。
現在老人の直接の死因、老人性肺炎が急増している。
その肺炎の原因は口腔内の雑菌が肺にもぐりこんで肺炎を起こし死に至ることにある。
つまり老人になると食道と気道の区分筋肉が衰える、もし異物が気道を通って肺に入ろうとすると若いうちは咳き込んでストップされる、その咳き込み能力も衰える、そして雑菌が肺に入ってしまう。

従って、老人は常に口の中を綺麗に保たないと病気になりやすくなる。
食後は15分以上の歯磨きを励行することが歯を長持ちさせ口腔内の雑菌を排除することになる。
噛めなくなることは健康の阻害要素になるし、病気を招きやすくなる。
それと舌も掃除することが重要らしい。
舌に白いコケのようなものがついてるのは雑菌の塊とか。

歯磨きがこれからの高齢社会に貢献する行為であるなら、爺さん婆さんは必死で歯磨きしないといけない。