思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

示談金100万円

2005年10月28日 | Weblog
今朝、次のような電話のやり取りがあったそうです。

「もしもし、奥さん?」
「はい、そうですが」

「私、ご主人の同僚の者ですが、ちょっと困ったことになりました」
「は、何でしょうか」

「今、○○駅の駅事務所に居るんですが、ご主人が若い女の人ともめてます」
「はあ?」

「痴漢と言って騒いでます。警察に突き出すと言ってます」
「何ですって?」

「100万円で無かったことにしてやると言ってるようです。悪いヤツにつかまりました」
「主人がそんなことするはずありませんっ」

「私もそんなことは信じられませんが、相手は悪そうな女です。このままだと警察に突き出されそうなんです。私、仲裁に入ってるんですが、このままだと大変なことになりそうです。ご主人も魔がさしたのかも知れません。どうしましょう。会社に知れたらまずいですよ」
「100万円で済むんですか」

「はい、その女は100万円払えば見逃してあげる、といってます」
「恥な亭主やなあ」

「いや、ご主人もその女に騙されてつい手出したみたいです」
「なんちゅう阿呆や。結構です。警察に突き出してください!主人も痛い目を見たほうがいい!」

「えっ、ほんまによろしいんですか」
「好きにしなさいっ!」

といって電話を切ったそうです。
これはまったくの作り話ですが、もし現実にそんなことが起こってもこのように対応すると女房が言っておりました。
つまり、電話詐欺には引っかかりませんと言う意味と、私が万一痴漢行為等の破廉恥な行為をしても一切助けませんよ、と言っているのです。
それは間違いないと思います。

浜離宮

2005年10月28日 | Weblog
結婚前後にに東京で3年ほど暮らしました。
その思い出のひとつです。

女房は大阪人です。
結婚することになってから私は東京転勤、女房は時々私の様子を見に東京にやってきました。
一種の遠距離恋愛状態です。

浜離宮公園と聞くと、今でも女房は私の顔を見てニヤッとします。
そうなんです。
その浜離宮公園でエッチなことをした思い出があるからです。

多分晩秋だったと思います。
夕方の公園の中を2人で散策しているうちに、だんだん気分が高まってきます。
人が少ない方向へと足を運びながら、木の陰を見つけて抱き合ってブチューです。
息子がズボンの中で苦しそうに騒ぎまくっています。
私、彼女のあすこにもスカートの下から手を入れて触ったような気がします。
興奮していて覚えてません。
我慢できずに私のものをビョーンと取り出して彼女に握ってもらいました。
たったのひとコスリでビュッと終わりました。
見知らぬお兄さんが1人見ていたような気もします。

その夜はラブホテルで思い切りラブラブしましたねえ。
思い出しては恥ずかしくなる昔の思い出です。
浜離宮=エッチな思い出 です。



青虫の孵化

2005年10月28日 | Weblog
昨日、ベランダで青虫が這い回っているのを見ました。
黄緑の表皮に覆われた水分が、体をくねらせながら何本かの足で這い回っている感じです。
リビングルームでも先日2回ほど見ました。

女房は見つけるや否やティッシュでギュッと掴んでグシャッと潰してポイします。
可哀そうな気もしますが仕方が無いのかもしれません。
ゴキブリ君も女房に見つかったらひとたまりもありません。
新聞紙でバシッと殆ど失敗はありません。
女房は平生は運度神経は鈍いほうですが、こういうものを見ると俊敏な狩人と化します。

昨日はベランダでもう一匹、ひだまりの中で植物の枝の先に取り付いてジーッとしてものがあります。
何かなと思って近寄ってみると、例の青虫の形をしていますが小さな羽根が出ているではありませんか。
殆ど動きませんが、お尻のあたりを小刻みに震わしています。
だんだんと羽が大きくなってきます。

どうなるのかなと思いましたがポカポカ陽気でそのままソファーで眠ってしまいました。
昼前にもう一度見たら、既にどこかへ行ってしまってました。
結局あの青虫は何の幼虫だったのか分からずじまいです。

地面を這い回ることから開放されて飛び回っているのでしょう。
不思議な生まれ変わりです。

喜ぶ女房

2005年10月28日 | Weblog
混雑した駅ではいろんなものを配っています。
配るほうも対象者がいろいろあるようです。
男性にしか配らない、女性にしか配らない、若い人にしか配らない。

女房が気にしているのは、就職とバイトの案内冊子です。
貰っても読まないのに、わざと試しているのです。

「今日は無視された、今日の服装は年寄りっぽいからね」
「今日は駆け寄って配ってくれた、私まだ若いと思われてる」

そんな判断基準で配ってる?
勝手に決めて喜んだりしている女房ですが、配布基準を一度聞いてみたいものです。