思いつくまま感じるまま。

身辺雑記です。
何でもありの記録
HN天道(てんとう)

特訓

2005年10月19日 | Weblog
今日の劇団の集まりで、今月末に参加する市の文化祭の「よっしゃこい踊り」の特訓を受けてきた。
何でも取り入れてよい踊りだそうで、男2人が特訓を受けることになった。
ダンス、太極拳などの動作も取り入れ可ということだ。
振り付けは日本舞踊をやっているおばさんが考案した。
男踊りの形を取り入れたものだそうだ。

彼女が踊って見せてくれたが、流石に腰が入っているというか形が決まっている。
何とかついてゆけそうな気もするが、練習の回数が少なすぎる。
本番まで後2回しかない。
今日は衣装を配布されたが、それ以前の問題だ。

心配の種がひとつ増えた。

若さ

2005年10月19日 | Weblog
私が所属する素人演劇の劇団の初回公演の後で、打上げの会で撮った全員一堂に会した写真が出来上がってきた。

自分の写真を見るのはあまり好きでない。
容貌はやはり年相応だ。
写真では年齢が如実に表現される。

女性もいくら髪を染め、厚化粧をしても年相応に写る。
若い人は化粧なんかしていなくとも美しい。
若さそのものが化粧に匹敵する。

若さはいいなあ。

女性の歳をカバーするのは知性しかないな。
おっさんも同じ、下品な顔に老いたくはないなあ、と詠嘆。
酒の酔いが回ってきた頃の容貌が要注意だな。
本音が顔に出るし。

喉を痛める

2005年10月19日 | Weblog
お喋りが喉に一番悪いと声楽の先生が言っていた。
腹式呼吸で歌うことは喉に負担をかけないから喉を痛めることは無いといってた。

今日の英会話教室で、カナダ人講師が喉を痛めて扁桃腺を腫らしているという。
その時に「私も!」と生徒の一人が言った。
彼女は子供達に英会話を教えるスクールを持っている。
元々無口なタイプだがその英会話スクールをスタートした後に扁桃腺を痛めて手術までしたらしい。
英会話講師の職業病と言われているらしい。

確かにこのサークルでも約2時間の間、彼は殆ど休みなく喋っている。
ECCの講師もやっているから1日中喋り続けているのだろう。

歌手は公演中はステージ以外では、極力喋らない様にするらしい。
お喋りが喉を痛めることを知っているのだ。

スナックのママさんなんかも、年と共に喉を痛める人が多い。
年配のママさんは大抵ガラガラ声になる。
タバコの煙の中でお喋りを続ける訳だから当然といえる。
黙っていては商売にならない。
最後はドスのきいた声になり、貫禄もついて恐わ~いオバハンになる。