お久しぶりでございます。
先週来、やはり仕事が佳境に入ってまいりました。これから家で仕事をしなければならず、今回もお茶を濁しているわけでございます。
その前の週は風邪をひいてしまいました。
前回、お休みの日もお知らせしたばかりでしたが、そのお休みもまたまた変更せねばならず、スタッフの休みを自身も含めて決めているのは何を隠そうこの酔漢めでございますが、そこは仕事の流れというものでして・・。
と、冒頭、「言い訳」です。
「大和はどうなる」
これは、語りますのにお時間を再度いただきたく存じます。
申し訳ございません。
さて、写真です。空き缶回収日に合わせて、台所を整理しておりましたら「こんな物が」出てまいりました。
「なんだ!これは?」
と手にいたしました。
「そういえば、ひー様のブログは『マンガッタンライナー』だった」と思い出し。
「缶からカンコボックス」から漁ったわけです。
せまるぅぅ ショッカー
などと口づさみながら、空き缶の回収です。
「仮面ライダー」は小学校三年生の時、日曜朝9時からの放映でした。この衝撃たるやもう忘れはしません。
僕らは9時になるとテレビに釘付けになるのでした。
当時、日曜午前中に「書道教室」に通っておりましたが、(朝8時から開講でした)朝早くに出席するか、仮面ライダーを見てから行くか、究極の選択を与儀なくされました。
そう、9時は先生もほとんど開店休業で、「仮面ライダー」に興味もない女の子ばかりが教室にいた。そんな様子だったのでした。
運悪く、第一話「恐怖蜘蛛男」は見逃してしまい「蠍男」からの「ライダーデビュー」の酔漢でした。
仮面ライダー本郷猛は改造人間である。
彼を改造したショッカーは悪の秘密結社である。
「『ひみつけっしゃ』ってなんだべ?」
「『けっしゃ』って・・何か『けてんのすかや?』」
「怪人ばぁけてんんでねぇすか?」
本当に「お馬鹿」なやろっこどもでした。
「あたり前田のクラッカー」で一斉を風靡しました「前田製菓」が作りました「仮面ライダースナック」がブレイク。おまけの「怪人カード」欲しさに「スナック」が近所の店で売り切れ続出。
これが、塩釜二小PTAの問題になります。
「カード欲しさにスナックばぁ三つも四つも買ってっしゃ、スナックばそのまま捨てて、カードだけ持っていくやろっこがいっぺぇいんだど。しかもドブさスナック捨てて、ドブが詰まったって苦情がくんだとや!せめて、食ったらいいんでねぇか!」
「先生、他のクラでや、『スナック禁止』って言われてんだけんどっしゃ、先生は反対しねぇのすか?」と質問。
「禁止したってどうせ隠れて買ったりすんだべ!そいづは無駄だっちゃ。ほしてやぁ、何せ原作者の『石森章太郎』(当時)は、おらほの先輩だかんな」
「先生の先輩すか?」
「んだ高校(佐沼高校)の先輩だべ」
「うぉーーー」と教室。
エツジは佐沼の出身だったのでした。
よく考えれば、全く縁のない人だったのに妙に感動した僕らだったのでした。
仮面ライダー1号、2号が登場し、その最後。
水爆を体内に入れ込んだショッカーより強い敵(なんせあのショッカーを一網打尽にしてしまったのだからその恐怖たるや相当なものでした)「デストロン」が登場。二人の仮面ライダーが二つの力を備えた「V3」を生み出します。
1号、2号、二人のライダーがきのこ雲と共にさって行くその姿は・・・。
「感動したぁぁぁぁ」です。
赤い、赤い、赤い仮面のV3
ダブルタイフーン命のベルト
力と技の風車が回る
バイクも「サイクロン号」から「タイフーン号」に変わっております。
「立花とうべい」(漢字わからず)の技術力恐るべし!
妹の旦那(義弟)は酔漢より一つ下ですので、この手の話は世代が一緒です。
「やっぱりV3の登場は感動したなぁ」と彼。
「んだ!同感だべ」と酔漢。
そこで、アマゾンの人形を手にした甥っ子。小学1年生です。
「アマゾンが一番いい!」と譲りません。
「変身のしかたが・・・どうも・・・」
「ベルトがないと・・・」(アマゾンにもそれなりのベルトはあったのですが・・)
親子して、仮面ライダーか。
テレビに夢中になっていたころ、もちろん自分の子どもなんて想像しておりませんが、「仮面ライダー」で話が出来るとは。
石巻のマンガッタンへは何度か足を運びました。
子どもたちには「サイボーグ」の世界からいきなり「時代劇」へと場面が変わりますので、面喰らったようですが、「サブ市」の長屋が結構好きな酔漢です。
三軒茶屋のお店で、出会った「死神博士」です。(天本さんです)
感動のあまり、サインをねだるのを忘れました。
あのそのままの声で、「しぅぅぅくりぃぃぃぃむぅぅぅぅ・・・ひとつぅぅぅ」
コージーコーナーのジャンボシュークリームを1個散歩の帰りにお求めになられる。彼の習慣でした。
そんなかんかを思い出して、空き缶の箱から取り出して、思わず写真を掲載。
「早く、空き缶出してきてねぇ」と家内。
お片付けを忘れて、しばし「仮面ライダー」に思いを馳せました酔漢です。
空き缶ですか?
きちんと洗って飾っておくことにしました。
「ゲゲゲ」の空き缶の隣りに飾ります。
そして、もう一つ右隣りにも空き缶7個を並べるだけの空間を作りました。
答えは後ほどです。しばしお待ちくだされ!
先週来、やはり仕事が佳境に入ってまいりました。これから家で仕事をしなければならず、今回もお茶を濁しているわけでございます。
その前の週は風邪をひいてしまいました。
前回、お休みの日もお知らせしたばかりでしたが、そのお休みもまたまた変更せねばならず、スタッフの休みを自身も含めて決めているのは何を隠そうこの酔漢めでございますが、そこは仕事の流れというものでして・・。
と、冒頭、「言い訳」です。
「大和はどうなる」
これは、語りますのにお時間を再度いただきたく存じます。
申し訳ございません。
さて、写真です。空き缶回収日に合わせて、台所を整理しておりましたら「こんな物が」出てまいりました。
「なんだ!これは?」
と手にいたしました。
「そういえば、ひー様のブログは『マンガッタンライナー』だった」と思い出し。
「缶からカンコボックス」から漁ったわけです。
せまるぅぅ ショッカー
などと口づさみながら、空き缶の回収です。
「仮面ライダー」は小学校三年生の時、日曜朝9時からの放映でした。この衝撃たるやもう忘れはしません。
僕らは9時になるとテレビに釘付けになるのでした。
当時、日曜午前中に「書道教室」に通っておりましたが、(朝8時から開講でした)朝早くに出席するか、仮面ライダーを見てから行くか、究極の選択を与儀なくされました。
そう、9時は先生もほとんど開店休業で、「仮面ライダー」に興味もない女の子ばかりが教室にいた。そんな様子だったのでした。
運悪く、第一話「恐怖蜘蛛男」は見逃してしまい「蠍男」からの「ライダーデビュー」の酔漢でした。
仮面ライダー本郷猛は改造人間である。
彼を改造したショッカーは悪の秘密結社である。
「『ひみつけっしゃ』ってなんだべ?」
「『けっしゃ』って・・何か『けてんのすかや?』」
「怪人ばぁけてんんでねぇすか?」
本当に「お馬鹿」なやろっこどもでした。
「あたり前田のクラッカー」で一斉を風靡しました「前田製菓」が作りました「仮面ライダースナック」がブレイク。おまけの「怪人カード」欲しさに「スナック」が近所の店で売り切れ続出。
これが、塩釜二小PTAの問題になります。
「カード欲しさにスナックばぁ三つも四つも買ってっしゃ、スナックばそのまま捨てて、カードだけ持っていくやろっこがいっぺぇいんだど。しかもドブさスナック捨てて、ドブが詰まったって苦情がくんだとや!せめて、食ったらいいんでねぇか!」
「先生、他のクラでや、『スナック禁止』って言われてんだけんどっしゃ、先生は反対しねぇのすか?」と質問。
「禁止したってどうせ隠れて買ったりすんだべ!そいづは無駄だっちゃ。ほしてやぁ、何せ原作者の『石森章太郎』(当時)は、おらほの先輩だかんな」
「先生の先輩すか?」
「んだ高校(佐沼高校)の先輩だべ」
「うぉーーー」と教室。
エツジは佐沼の出身だったのでした。
よく考えれば、全く縁のない人だったのに妙に感動した僕らだったのでした。
仮面ライダー1号、2号が登場し、その最後。
水爆を体内に入れ込んだショッカーより強い敵(なんせあのショッカーを一網打尽にしてしまったのだからその恐怖たるや相当なものでした)「デストロン」が登場。二人の仮面ライダーが二つの力を備えた「V3」を生み出します。
1号、2号、二人のライダーがきのこ雲と共にさって行くその姿は・・・。
「感動したぁぁぁぁ」です。
赤い、赤い、赤い仮面のV3
ダブルタイフーン命のベルト
力と技の風車が回る
バイクも「サイクロン号」から「タイフーン号」に変わっております。
「立花とうべい」(漢字わからず)の技術力恐るべし!
妹の旦那(義弟)は酔漢より一つ下ですので、この手の話は世代が一緒です。
「やっぱりV3の登場は感動したなぁ」と彼。
「んだ!同感だべ」と酔漢。
そこで、アマゾンの人形を手にした甥っ子。小学1年生です。
「アマゾンが一番いい!」と譲りません。
「変身のしかたが・・・どうも・・・」
「ベルトがないと・・・」(アマゾンにもそれなりのベルトはあったのですが・・)
親子して、仮面ライダーか。
テレビに夢中になっていたころ、もちろん自分の子どもなんて想像しておりませんが、「仮面ライダー」で話が出来るとは。
石巻のマンガッタンへは何度か足を運びました。
子どもたちには「サイボーグ」の世界からいきなり「時代劇」へと場面が変わりますので、面喰らったようですが、「サブ市」の長屋が結構好きな酔漢です。
三軒茶屋のお店で、出会った「死神博士」です。(天本さんです)
感動のあまり、サインをねだるのを忘れました。
あのそのままの声で、「しぅぅぅくりぃぃぃぃむぅぅぅぅ・・・ひとつぅぅぅ」
コージーコーナーのジャンボシュークリームを1個散歩の帰りにお求めになられる。彼の習慣でした。
そんなかんかを思い出して、空き缶の箱から取り出して、思わず写真を掲載。
「早く、空き缶出してきてねぇ」と家内。
お片付けを忘れて、しばし「仮面ライダー」に思いを馳せました酔漢です。
空き缶ですか?
きちんと洗って飾っておくことにしました。
「ゲゲゲ」の空き缶の隣りに飾ります。
そして、もう一つ右隣りにも空き缶7個を並べるだけの空間を作りました。
答えは後ほどです。しばしお待ちくだされ!
あのスナック菓子のことは、三小でも問題になりました。
中身を捨てることが問題になると、その次に出てきたのが
「スナックはいらん」と言ってカードだけ買っていく奴。
買いにいくのがちょっとでも遅くなると、
「もうお菓子しかないョ」。
それでもカードは欲しいわけです。
罪作りなカードでした。
日曜のあの時間帯は、
「仮面ライダー」「超人バロム1」「変身忍者嵐」と
三本立てぐらいでやってませんでしたか。
まさにゴールデンタイムでしたね。
十二~三年も前だったでしょうか。
新一号ライダーが変身ポーズ、
脇で数名の骨戦闘員が右手に持った携帯を高々と掲げている。
その脇にキャッチコピー「ショッカーもイイと言っている!」
そんな看板を見て、思わずゲラゲラ笑ってしまったことがあります。
それと各地の寮歌祭に行きますと、
髪を伸ばせば死神博士という風貌の大先輩が
何人かいらっしゃいます。
天本英世さん・・・
鹿児島は旧制七高造士館の出身ですが、
ご本人は死神博士のことで話題をふられると、あまりいい顔をしなかったそうです。
数年前に公開された映画『北辰斜にさすところ』の天本さんは
コミカルな造形になっていました。
これも死神博士のコワさとのギャップが面白かったです。
『星を喰う男』だか『星を喰った男』だかいう本を読んだことがあります。
潮健二さん、もとい、地獄大使の回想録です。
その中で潮路章さんが、あのご面相で(←潮さん自身がそう仰っているのです)
「潮ちゃん、役者は色気でっせ。色気がなくちゃあきまへん」とよく言っていたという回想が出てきます。
魔風雷丸が「色気でっせ。色気がなくちゃあきまへん」と言い、
地獄大使が「うん、うん」とうなずいている。
そんな妄想に捉われた丹治でした。
潮健二さんではなくて
潮健児さんでした。
お詫びとともに訂正します。
汐路章さんでした。
再三再四申し訳ありません。
仮面ライダーの登場は衝撃だったと思います。
変身のポーズ・サイボーグ・バイク、あの「トウ」とかショカー「キー」などインパクトがありますね。
さて、一話を見たか??自分には記憶がありません?
ユーチューブ辺りにUPされていないかなぁ?
そうそう、中村ハルコ写真展は見てきましたよ。
スーパー1が変形するハーレーに乗ってたOPは衝撃的でした。
http://www.youtube.com/watch?v=8wTgPbpzA9Q
それとBlogは上記のURLで登録を変更願います。
金属光沢な質感を持った…目をらんらんと光らせている…
それはそれとして。
個人的には「変身」の掛け声なく、さりげなく変身する「響鬼」が好きでした。
なにせバイクにも乗れなかったんですから(中盤以降、免許を取る)。
アマゾン同様異端児扱いされていますけどね。
自販機で見かけますね。
ついつい懐かしさと、どんな味なのかと思い、買ってしまいます。が、私自身カロリー制限中の身…未だ味は分かりませんf^_^;
因みに我が家では、ファイナルファンタジーの空き缶が小物入れになっています。
マッハロッドが車で。嵐は馬に乗っておりました。刑事Kは空飛ぶ車で、仮面ライダーはもちろんバイク。
乗り物は今でもその系統を引き継いでおりますね。
ショッカーアジトへ仮面ライダーが。
何で解ったんだ?
そういえば・・
「今年はやっつけてやる!」
年賀状をしたためたショッカーでした。
カードはどのくらい?
「中村ハルコ」写真展の記事、拝読いたしました。別なところにあったのですね。
ひー様のブログを拝見しますと、秋の宮城の風景に浸りたくなります。
秋に帰省したことがなかったと今更ながら気づくのでした。