便利な時代になりました。以前、落語を勉強しようと思った時、頼りにいたしましたのは、「三遊亭圓生全集」であるような落語全集であるとか。ラジオを録音してそれを聞くとかでした。今はPCの動画サイトへアクセスさえすれば、噺家さんの映像つきで勉強することができます。
これ凄いです。
ですから「ニコニコ動画」でよく見ておりました。・・・が・・・。
そのニコ動へのアクセスが出来なくなりました。
当然です。パスワード忘れたのですから。ここから悲劇が始まりました。
「なんだやパスワード忘れたなら再発行依頼すればいいっちゃ!」
となりまして、早速手続きのメールを送信。
帰ってきました返事が、「秘密の言葉」の入力でした。
酔漢これも覚えておりません。
注意書きを読みますれば「メモを取るなりして下さい」と・・ございます。
その質問ですが(当然自分が考えたものなのですが・・)
「好きなスコッチは」でございます。
「なんだや!スコッチなら多分あれだべや」
と一番最初に思いつきましたお酒の名前を入力しました。
「ボウモア」
返答「違ってます」
「あれ?違ったっけかや?んでこれだすぺ!」
「ラガヴーリン」
返答「違ってます」
「なしてだべ?多分アイラモルトで入力したんだと思うのっしゃ!んで次」
「ラフロイグ」
返答「違ってます」
「ありゃりゃ・・・こいずも違うのすか?」
そうこうしている内にロック!。
仕切りなおし。
「アイラでもう一回入力だべ」
「ポートエレン」
返答「違ってます」
焦っている酔漢の顔。
「冷静に考えっぺ!んでアイラでねぇっちゃ。スペイサイドで・・・と」
「ベンリアック」
返答「違ってます」
「マッカラン」
返答「違ってます」
酔漢沈黙の図
「もしかして、蒸留所をそのまま入力した記憶がぁぁぁぁ」
「アイラ」
返答「違ってます」
「スペイサイド」
返答「違ってます」
「ハイランド」
返答「違ってます」
「ローランド」
返答「違ってます」
「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」的手法を用いてます。最早「記憶をたどる」という術を思いつかなくなっております。
「もっとマニアックな酒選んだのかや・・」
「ボウモア15年」
返答「違ってます」
「マッカラン21年」
返答「違ってます」
「アードベック」
返答「違ってます」
「アイルオブジェラ」
返答「違ってます」
シティラピッド君が側におります
「酔漢何やってんの?」
「実は・・・・・」
「それってまぬけって言わない?」
「お前の言う通り。俺はまぬけだ!だが、これが解らんとニコ動が見られん!」
「パスワードはともかく、秘密の質問は簡単なのにした方がいいんだよ。絶対わすれないような。それでいて、すぐ頭に浮かぶような。あんまし複雑なのにするとこういう目に合う」
相変らず冷静な男です。この辺は酔漢の遺伝子ではないのでした。
「俺の使う?一回くらいだったらいいけど」
「これから先、お前にばかり頼るのも嫌だ。自分で何とかするゾ!」
と強がっては見ましたが、もう「パスワード地獄」に填っております。
「もういっぺんやっちゃ!」
「スプリングバンク」
返答「違ってます」
「オーヘントッシャン」
返答「違ってます」
「ストラスアイラ」
返答「違ってます」
「タリスカー」
返答「違ってます」
諦めました・・・・・・・。
もう「ニコニコ動画」で落語を楽しむにはシティラピッド君にお願いするしかなくなりました。
「酔漢!どうする?」と彼。
「もうお前に頼る!パスワードおせぇてけらいん!」
「やだよ。このご時勢。いくら酔漢でもやっぱり、しっかり管理しておきたいし」
「俺が信用できんのか?」
「そうだよ!」
絶句!
「個人情報はたとえ身内でも・・・・ネ!」
「その通り」だよなぁぁぁぁぁぁぁぁ。
「いい方法ねかすか?」
これ凄いです。
ですから「ニコニコ動画」でよく見ておりました。・・・が・・・。
そのニコ動へのアクセスが出来なくなりました。
当然です。パスワード忘れたのですから。ここから悲劇が始まりました。
「なんだやパスワード忘れたなら再発行依頼すればいいっちゃ!」
となりまして、早速手続きのメールを送信。
帰ってきました返事が、「秘密の言葉」の入力でした。
酔漢これも覚えておりません。
注意書きを読みますれば「メモを取るなりして下さい」と・・ございます。
その質問ですが(当然自分が考えたものなのですが・・)
「好きなスコッチは」でございます。
「なんだや!スコッチなら多分あれだべや」
と一番最初に思いつきましたお酒の名前を入力しました。
「ボウモア」
返答「違ってます」
「あれ?違ったっけかや?んでこれだすぺ!」
「ラガヴーリン」
返答「違ってます」
「なしてだべ?多分アイラモルトで入力したんだと思うのっしゃ!んで次」
「ラフロイグ」
返答「違ってます」
「ありゃりゃ・・・こいずも違うのすか?」
そうこうしている内にロック!。
仕切りなおし。
「アイラでもう一回入力だべ」
「ポートエレン」
返答「違ってます」
焦っている酔漢の顔。
「冷静に考えっぺ!んでアイラでねぇっちゃ。スペイサイドで・・・と」
「ベンリアック」
返答「違ってます」
「マッカラン」
返答「違ってます」
酔漢沈黙の図
「もしかして、蒸留所をそのまま入力した記憶がぁぁぁぁ」
「アイラ」
返答「違ってます」
「スペイサイド」
返答「違ってます」
「ハイランド」
返答「違ってます」
「ローランド」
返答「違ってます」
「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」的手法を用いてます。最早「記憶をたどる」という術を思いつかなくなっております。
「もっとマニアックな酒選んだのかや・・」
「ボウモア15年」
返答「違ってます」
「マッカラン21年」
返答「違ってます」
「アードベック」
返答「違ってます」
「アイルオブジェラ」
返答「違ってます」
シティラピッド君が側におります
「酔漢何やってんの?」
「実は・・・・・」
「それってまぬけって言わない?」
「お前の言う通り。俺はまぬけだ!だが、これが解らんとニコ動が見られん!」
「パスワードはともかく、秘密の質問は簡単なのにした方がいいんだよ。絶対わすれないような。それでいて、すぐ頭に浮かぶような。あんまし複雑なのにするとこういう目に合う」
相変らず冷静な男です。この辺は酔漢の遺伝子ではないのでした。
「俺の使う?一回くらいだったらいいけど」
「これから先、お前にばかり頼るのも嫌だ。自分で何とかするゾ!」
と強がっては見ましたが、もう「パスワード地獄」に填っております。
「もういっぺんやっちゃ!」
「スプリングバンク」
返答「違ってます」
「オーヘントッシャン」
返答「違ってます」
「ストラスアイラ」
返答「違ってます」
「タリスカー」
返答「違ってます」
諦めました・・・・・・・。
もう「ニコニコ動画」で落語を楽しむにはシティラピッド君にお願いするしかなくなりました。
「酔漢!どうする?」と彼。
「もうお前に頼る!パスワードおせぇてけらいん!」
「やだよ。このご時勢。いくら酔漢でもやっぱり、しっかり管理しておきたいし」
「俺が信用できんのか?」
「そうだよ!」
絶句!
「個人情報はたとえ身内でも・・・・ネ!」
「その通り」だよなぁぁぁぁぁぁぁぁ。
「いい方法ねかすか?」
少なくともマクラには。
ネ、酔漢さん!
パスワードだけど、ホントにシングルモルトの名前だったの?
ブレンディドじゃなかった?
いや・・・ワインかビール、
日本酒や焼酎だった可能性はない?
泡盛のクースーだったりして・・・
ほとんどいじめてるね。ゴメンナサイ!!!
「スコッチの名前はいくらでも出てくるのに、肝心の言葉が・・・」。
私もこのパターンによる物忘れが増えてきました。
「全米50州を位置を示しながらスラスラ言える・・・」。もうこんなことはとても無理です。
先日、丹治さんの山歩きのお話で、山野草の話題が出ておりました。
ショウジョウバカマは我が家の庭に根付いておりまして、早春一番先に咲いてくれます。
カタクリも数年前までは何本か咲いてくれましたが、やはり東京では長生きしてくれませんでした。
昨日、黄エビネが開花してくれまして、次はキスゲが咲いてくれそうです。
長男がオリエンテーション合宿から今日帰宅します。たぶんシティラピッド君と同じ内容であると思います。
彼も西湖方面で、山野草でも見つけられたのでしょうか。
私の時は、思い入れ深き、栗駒でした。
それにしても、いったい何をパスワードになさったんでしょうねぇ?大穴で日本の蒸留所とか?嫌いな銘柄とか?
ですが、もう一度チャレンジしてみます。
スコッチは間違いないのですが・・・。
春山行楽しんでください。またお知らせ下さい。
そうですよ、まくら以上のネタになります・・トホホ
授業が本格的に始まりますよね。
二高は栗駒でした。
向山には、そのような行事はなかったのでした。今はどうでしょう・・・。
思えば、酔っ払ってアクセスした自分が悪いのでした。
「ええい、いいやぁぁ」で入力していたのですが・・ですが、その時呑んでいたお酒はしっかり覚えているのですから始末におえません。
「ボウモア15年」なのでした。これにしておけば、何ら問題はなかったわけです。
何考えてたんだか・・・・次回はメモります。
自分は、1冊のノートに記録することにしました。
ネット社会になり物品の購入も、カードも何から何まで・・・
色んなものにIDやパスワードが必要なので、メモするようになりました。
忘れて思い出せないんですよね~
その後どうなりました?