吾輩は設備設計である

設備設計という仕事に云十年。理不尽なこと自分のぷち自慢、失敗談などを書いています

何故こんなに真面目な会社が

2007-07-26 10:57:18 | Weblog
昨日のことである ある長崎方面の病院の新築工事に際して長崎の信頼できる設備会社をゼネコンに紹介していて、気持ちよく工事に参加するようになっていた・・・・・ ところが その会社どうも危ないらしい・・ と情報が・・・
まさか   と自分の情報網で調べたら なんと 破産 予定  だとか があ~ん  なんでだよう  こんなに真面目でひたむきな会社がこんな目にあわないといけないんだ
50年以上続く老舗で技術力も高く 僕も今まで随分一緒に気持ちよく仕事させてもらったし こんな会社はそうそうないよ!!  
理由はいろいろ有るだろうが やはり建設業界再編の大きなうねりが来ているのは間違いないのだろう 建設業よ何処へ行く?
誰かが企業50年説といって 50年すると会社はだめになるんだ といっていたが
そういうマンネリもあっただろう 一番はやはり公共事業の談合や価格の締め付け
ということになるのだろうか
願わくばなかのスタッフの方で再起して頂くことを願うばかりである
コメント
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