私も産業カウンセラー試験受験の際は人名の暗記に大変苦労しました。
そこで人名索引に沿って語呂合わせを作ってみました。これはあくまで旧版のもの
ですので 新たに加わった分については欠けているのですが これ以上改定版が
でると ますます価値がなくなるので 友人の勧めもありこのブログにて
お披露目しておきたいと思います。かなり苦しいこじつけ・駄じゃれもあるのですが
多少なりともお役にたてれば幸甚です。
*アイゼンク: 特性論
神経症的傾向があると、内向性・外向性どちらでも、アイゼンク
(愛・善・苦)の境地から逃れられない
*アイビイ: マイクロカウンセリング
マイクロソフト社の制服はアイビイルックとか
*アルダーファ: ERG理論
えらぐ(ERG)難しい理論がアルダーファー(ため息)
*アンダーソン: メーシー百貨店
名刺渡しても成果なし、アンダーソン(なんだー損)しちゃった
*ウオルピ: アサーション、系統的脱感作法
椅子にダッカンサ(どっこいしょ)と腰かけてアサーション(朝シャン)したら、なんと
ウオー、ルピ(ルビー)が洗面器に!
*エドワーズ: EPPS(質問紙法)
エドワーズ(江戸はずーっと)、エーペース(良いペース EPPS)の時代だった
*エリクソン: 「自我同一性」の獲得・確立、モラトリアム
青年期のモラトリアムはエリクソン(えらく損)だ
*エリス: 論理療法
エリスぐりの(選りすぐりの)論理
*オールポート: 成熟した人格(6つの基準)
成熟した6人の貴人に女性達はオールポート(全員ぽおっと)なった
*カーカフ: ヘルピング(折衷的カウンセリング)
ヘルプミー、期末試験はカーカフか(可か不可)だ
*キャッテル: 特性論(12の根源特性)
夜中の12時にこんなことキャッテル(やってられ)ないよ
*ギルフォード: Y-G性格検査、特性論
性格検査をあギルフォード(あきるほど)やるのはいかがなものか?
*ギンズバーク: 職業発達理論
ギンズバーグ(銀のバッグ)は錆が出ると、洗濯(職業選択)に10年かかる
*グラッサー: 現実療法
現実は厳しい。実技指導者の指摘が、グラッサーと胸に刺さる
*クルンボルツ: 社会学的構造理論(環境重視)
構造をX線で検査すると、このクルンボルツ(クラウンボツ→王冠は偽物)だ
*クレッチマー: 類型論(体型)
この俺様を体型で分けてクレッチマーってるんだ
*クレペリン: 内田クレペリン精神検査
内田さん、この一桁の足し算をやってクレペリン
*ゴールドバーグ:GHQ(質問紙法)
犯人がゴールドバーグ(GHQ→黄金のハンドバック)を盗んだことを自白した
*コスタ、マックレー: 5因子論(特性論の現在の定説)
マックレー(真っ黒い)碁石(5因子)をコスタ(擦った)ら指紋で犯人の特性が明らかになった
*ゴットシャルト: 層理論(パーソナリティ)
ゴットシャルト(神のしゃれ)はそう うまくない
*コッホ: バウムテスト(投影法)
バリュウム飲んだら、コッホとせきが出た
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