ステイホームの最中読み直した 絵本からのお話です。
はっぴいさんは
こまったことや ねがいごとを きいてくれるのです
やまの うえの おおきな いしの うえに
はっぴいさんは ときどき くるのだそうです (以上原文のまま)
そんなはっぴいさんに なんでものろのろの僕と
なんでも慌ててしまう私が その欠点を直すようお願いに行く途中で
出会い 共に会いに行く物語です。
非常にシンプルな内容ですが 色々な読み方ができ色々考えさせられます
そしてこれが絵本のもつ魅力なんでしょうか?
子供時代に戻ったような素朴な感動を久しぶりに味わうことが出来ました。