TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

ファーム富田

2008年08月10日 | 旅日記
町営ラベンダー園からファーム富田までは
歩くと15分ほどかかった。
暑かったので汗だくになってしまった。
無料で荷物を預かってもらえた。
入場料も無料だった。ここは人が多かった。
ラベンダーはもう全盛期を少し過ぎたくらいだったがまだまだ見ごたえがあった。
ラベンダー以外にもサルビアやカスミソウや麦などが植えてあってきれいだった。
大分前に来たときはこんなに大きくなかったような気がするが、
広い敷地にたくさんの花々があたり一面に咲いていた。
それにしても美瑛や富良野は特に台湾の観光客の人々がすごく多いのにはびっくりした。
あちらを見てもこちらをみても台湾の人だらけだった。
ツインクルバスも9割が台湾の人々だったし、
ジャッキー・チェンの映画を見ていたら出てくるような人々のしゃべり方で
大きな声でしゃべっていた。
ここではラベンダーソフトクリームとコロッケカレーを食べた。
このコロッケはあつあつで結構おいしかった。ブロッコリなどの野菜も入っていた。
ここからバスで富良野駅へ。この日はへそまつりが開催されている日だった。
ツインクルバス富良野号で北の国からのロケ地めぐりをした。
北の国からのドラマは見たことがないので拾ってきた家とか石の家とかを見ても
ピンと来なかった。
富良野ジャム園にはアンパンマンショップがあった。
この後、富良野チーズ工房とかニングルテラスとかを回った。
北の国からロケ地以外はお店巡りのような感じだったので
こんなのだったら富良野の駅前でへそまつりのイベントを見ていたほうが
よかったかなあと思った。麓郷は来たことがなかったからよしとしておこう。
ここ富良野は北の国からで有名になる前は修学旅行で違う土地を訪れた地元の高校生が、
ふらの高校と呼ばれずにふりょうの高校と呼ばれたらしいエピソードを
バスガイドさんが披露されていた。
今ではほとんどの人々がふらのと知っているほど有名になったそうだ。
今日のお宿はベルヒルズ。ホテルの前にはラベンダー畑が広がっていた。
夕食は洋食でいつも和食とかバイキングなので
こんなのもたまにはいいねえと言い合った。お肉がおいしかったなあ。
久々にナイフとフォークとスプーンだけでごはんをいただいた。
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北京オリンピック

2008年08月10日 | ひとりごと
北京オリンピックが開会した。
開会式は雨が降るとか、台風が来るとか騒がれていたが、
無事に終わってよかった。
雨を降らせないようにロケット弾を1100発位打ち上げていたらしい。
中国5千年の歴史と威厳をかけての開会式だったといえようか。
紙、活版印刷、羅針盤などの中国の三大発明をアピールしていたなあ。
そう言えば、昔、学校で習ったかなあと思い出した。
映画か舞台を見ているようでとても素晴らしかった。
最終の聖火もあんなワイヤーで吊るされて
最終ランナーの人は高所恐怖症だったらできなかった業だろうと感心した。
あくる日の朝のテレビに映る北京の空はどんよりしていた。
北京の空は本当にスモッグがひどいのだろうか。
マラソンの野口選手は緊急帰国して検査を受けたそうだが、大丈夫なのだろうか。
始まる前からいろいろあったオリンピックだったが、
開会式を見ているとやはり争いごとのない平和な世界であって欲しいとつくづく思う。
柔ちゃんはさすがだ。立派だった。胸を張って日本に戻ってきて欲しい。
銅メダルおめでとう!

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