TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

仁丹百年感謝祭

2008年08月24日 | ひとりごと
昨日は、近くにある森下仁丹の百年感謝祭というイベントがあって、
玉造駅にキダタロー氏が仁丹のマークになっている服を着て現れた。
これは自前の服とは違いますと冗談を振り撒きながらのコメントで
見に来た人々を笑いの渦に巻き込んで
何分間かの短いトークショーで駅の構内は盛り上がっていた。
仁丹は創業100年でここから移転するらしい。
お昼の12時から仁丹の工場が一般の市民に開放されていたので、
入ったことがないので1回行ってみようと出かけて行った。
行った時は酒井くにお・とおるさんが漫才をしておられた。
ここで笑わないともう笑うところがありませんよといういつもの
漫才をされていた。
森下仁丹百年歴史資料館も見学した。
この中では昭和初期の付近の風景が写った写真が展示されていて、
当時は家も何もないところだったのだというのがこれを見たらよくわかった。
ここに仁丹工場がなくなったらこの広い敷地内にマンションでも建つのだろうか。
この地に長くあったものがなくなるのはなぜか寂しいものだ。
この日は晴れたと思ったらザーと雨が降ってくるし、数分降ったらまた止んで
夕方晴れていたらまた晩に雷を伴った雨が降るといった変な天気だった。
コメント
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