TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

三田の野菜

2008年08月22日 | ひとりごと
先週、兵庫県の三田に用事があった。
帰りにかぼちゃとなすびと草餅を買って帰った。
帰ってこれをいただいたらとてもおいしかった。
旅行に行ったらどこにでもあるような道の駅とかに売っている
生産者の方々の名前入りで朝取りの野菜だ。
大阪の町中で売っているお値段よりも幾分安い値段で並んでいた。
トマトがあったら買ってきてと言われたので物色した。
このときもうお昼を過ぎた頃だったが、売れ残りのトマトが1袋寂しそうに
トマトのコーナーに残っているだけだった。
注文の野菜を買えなかったので何か変わりのものを買おうとうろついた。
そうしたらこの野菜たちが目に留まって重いのにもかかわらずたくさん買って帰ったのだ。
このようなおいしい野菜を毎日食べられる地域の方々がいつも本当にうらやましく思う。
三田は電車で何回か通過したことがあるが、
下車したのは、ちょっと前にホロンピアの博覧会で訪れた以来だった。
三田はまだ田園都市というかまだまだ自然がたくさん残されているところだった。
JRの快速が出ていて大分前に比べたら便利になったものだ。



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