高畑監督作品

高畑勲監督が亡くなられたというニュースを先ほどテレビで見ました。高畑監督が手掛けられた『火垂るの墓』や『おもひでぽろぽろ』は、昔、観ていました。『火垂るの墓』は何回見ても悲しい映画でした。妹の節子が亡くなっていくときのシーンやドロップのシーンは今でもはっきり覚えています。１９７０年代に流行ったテレビアニメ『アルプスの少女ハイジ』や『赤毛のアン』は本で読んだことはありましたが、その当時は観たことがありませんでした。『アルプスの少女』はスイスが舞台なので、スイスに旅行に行ってから観る機会が多くなりました。『母をたずねて三千里』のアニメは全部観ていた覚えがありました。アニメ界の巨匠高畑監督が多くの人に与えられた功績は偉大で素晴らしいものがたくさんあっただろうと想像します。ご冥福をお祈りします。

千島公園の花々

昨日のお昼休み、職場の近所にある千島公園に寄ってみました。


八重桜はこの１本だけでしたが、もう咲いていました。


しだれ桜はまだきれいに咲いていました。

やまぶきがたくさん咲いていました。

エラーが出る

昨日は、仕事で、最近、毎年している年度始めのデータの組み替えの仕事をしました。その組み替えのための前段階の既存のエクセルのデータの手直しを前の日に済ませ、昨日は、システムにデータを流し込む作業をしました。昨年の夏にこのシステムが更新されてから、更新される前までの操作方法とだいぶん違うことがわかり、マニュアルを読んでも、記載されていないこともたくさんあり、実際操作するときはちょっと悩みました。データの組み替えの方法は、ＣＳＶデータで保存して一括変換する方法と手動でひとつひとつのデータを手直しする方法と二通りあり、どちらの操作方法も一長一短がありました。一括変換は早くできそうですが、どこの部署も同じシステムで繋がるように変更されたので、データのそれぞれに関連性を持たせるための例年とは違った操作をしないといけないようでした。また、一括変換は、ちょっとでも間違った形式や半角でなかったりするとエラーが出たりします。エラーが出たときの対処方法が面倒そうなので、既存のデータの入れ替えは手動で行い、新規のデータの追加分だけをＣＳＶ変換することにしました。新規のデータの一括変換のボタンをクリックするときはエラー出ないようにとドキドキしました。クリックしてみたら、番号を半角にするのを忘れたためか見落としていたようで、全件、エラーが出てしまってたのを画面で見たときは、冷汗が出そうなくらいに唖然としました。そのエラーは簡単に修復可能なエラーだったので、他のデータは登録できていたのでひとまずほっとしました。大方のデータの組み替えはできているようですが、一部、コードが下一桁にゼロがつくものの約８０件ほどが、最初の作業では組み替えできていませんでした。できないのはなぜか、考えてもよくわからなかったので、問い合わせてみました。そしたら、下一桁にゼロがついているその８０件のコードをゼロが付いていないコードに変更しないと組み替えできないということを教えていただきました。そういうことまで記載されていない端折ったマニュアルでは、ＰＣの専門家でないとわからないことが多すぎました。本当に手間取りました。いつもより倍くらい時間が掛かりました。