今日の朝のNHKのニュースで詐欺の手口が紹介されていました。キャッシュカードが古くなったので変更しないといけないという連絡があり、銀行員を装った人が現れて古いカードと嘘をついて新しいカードと交換させ、騙して受け取ったカードでその方の口座から多額のお金を抜き取ったそうです。詐欺の手口もいろいろなパターンを考えて巧みになってきているようです。上手に人の心理に入り込んでまんまとお金をだまし取るといった犯罪に騙されないで置こうと思っていてもその場に立ったら騙されてしまうこともあるということだと思います。2月初旬頃、自分の携帯に、有料動画サイトの未払いがあって、期日までに支払わないとしかるべき措置を取りますといった内容のメールが届いたことがありました。携帯の有料の動画サイトは見たことがなかったので、しばらくそのままにしていました。そのメールには電話番号も記載されていました。しばらく経ってから、サイトでそのことを調べてみたら、詐欺メールだったようです。しかるべき措置を取りますなんて書かれてびっくりして、深刻に考えて即座にその電話番号に掛けてしまった方もおられたようです。詐欺はどこでひっかかるかもしれないので要注意ですね。
昨日は、1日、職場の廊下に貼る掲示物を作成していました。仕事からの帰り際にいつも寄っている病院の1階には、お手製の折り紙で作られた力作が展示されています。ちょっと前は菜の花だったのですが、最近、チューリップに変わっていました。大きな色とりどりの折り紙で折られたチューリップが全部で22個もありました。ところどころに、テントウムシや蝶々が止まっていて、手が込んでいる力作です。職場の掲示物の一角が空いてしまったので、病院で展示されていた力作のチューリップに看過され、その力作には程遠いですが、廃棄予定の鮮やかな色の紙のキレ端を利用して、チューリップを3つずつ貼ってみました。もうすぐ、5月なので、職場の展示棚の模様変えをする季節がやってきたので、今日また展示替えしておこうと思います。