TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

キリシマツツジ

2018年04月05日 | 

昨日のお昼休みに食事を取りに外出しました。食事を取ったお店のすぐそばの花壇に、キリシマツツジがたくさん咲いていたのを見かけました。この写真では、この場所だけ咲いているように見えると思いますが、300メートルくらいの花壇のキリシマツツジがほとんど開花していました。自宅の最寄り駅にもいつもキリシマツツジが咲く花壇がありますが、こちらの花壇はまだ咲いていません。同じ大阪市内でも太陽光線の当たり具合や気温のよって咲く時期が違うのかもしれません。ヒラドツツジのほうが例年早く咲くはずなのに、このお店の近くのヒラドツツジはまだツボミでした。
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温泉に入るニホンザル

2018年04月05日 | ひとりごと
長野県の地獄谷温泉で温泉に浸かるニホンザルは最近では外国の方々などの大勢の方々が見に来られることで有名ですが、冬場に入浴することで体を温め、ストレスを緩和していることが分かったと京都大霊長類研究所のラファエラ・サユリ・タケシタ研究員らのチームが、ふんを分析して確認されたとニュースが一昨日、話題になっていました。人間と同じように温泉に入ることで癒されるといった温泉の効果をニホンザルもしっかりと受けていたというニュースに温泉の癒し効果が人間だけではないという幅広さを感じました。だいぶん前、季節は秋だったと思いますが、地獄谷野苑公園に一度だけ訪れたことがありました。当時は地獄谷温泉までバスがあって、遊歩道を歩いて、温泉に気持ちよさそうに浸かっているお猿さんたちを見かけたことがありました。今みたいにたくさんの方々が押し寄せて来られる感じではなくお猿さんたちが湯に浸かっている様子をのんびり、ひっそりと、眺めていました。温泉で売られていたちまきを買って帰った記憶も蘇りました。岩合光昭さん著の新潮社から出ている、とんぼの本のシリーズで、この地獄谷野苑公園のニホンザルの写真を掲載された『スノーモンキー』はこのお猿さんたちのいろいろな表情を見ることができる写真集として有名な本です。
もひとつ、北海道の支笏湖の丸駒温泉で1年に1回しかできないらしい掃除のニュースを昨日の晩見ました。丸駒温泉の露天風呂は1回だけ入ったことがありました。砂利の地面の下からぶくぶくと温泉が出てくる、支笏湖のすぐそばにある露天風呂でした。湖と露天風呂の関係性を初めて知ったニュースでした。
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