TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

造幣局の通り抜け2018

2018年04月15日 | 
4月14日、午前中は晴れていました。造幣局の通り抜けに4年ぶりに自転車で行ってきました。桜の通り抜け時は、南門入口から北門まで一方通行なので、先に出口の北門まで移動し、向かい側の公園の近くに自転車をとめてから南門の入口まで歩きました。

南門に着いたのは午前8時55分頃でした。開門時間は土曜日だったので、午前9時からでした。開門前だったので、見に来られた方々の長蛇の列が約300メートルくらいすでにできていました。

南門付近 どれだけ多くの方が来られているかはこの混雑ぶりでおわかりになられますか。今年は、明治150年。(平成30年は、明治元年から起算して満150年の年に当たるそうです。)明治150年記念で、通り抜けの通路にある、明治期の施設などがパンフに紹介されていました。桜の通り抜けは明治16年から続いているそうです。







今年の花「大提灯」はほとんど散っていました。今年は開花が早かったせいか、すでに散っている八重桜が多かったです。




造幣博物館は通り抜け開催中は休館しています。



関山は全部で66本あるそうで、あちらこちらでたくさん咲き誇っていました。



明治4年造幣局創業当時の正門

この藤は明治天皇が造幣局に行幸されたときに挿し木したら根付いたそうで、樹齢は100年を超えている藤だそうです。


兼六園菊桜
約40分くらい散策しました。



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泉布観と旧桜宮公会堂

2018年04月15日 | 
造幣局の北門の国道を挟んで向かい側には泉布観と旧桜宮公会堂があります。

泉布観 設計は明治初期の日本の洋風建築に大きな業績を残した英国人技師・ウォートルス。「泉布」は貨幣、「観」は館を意味し、明治天皇が自ら命名したもの。国指定重要文化財。年3日ほど公開されていてその期間だけ館内を見学できます。

旧桜宮公会堂 昭和8年竣工、旧造幣寮の正面玄関を移築して作られた建物で重要文化財にも指定された大阪最古の建築物の内観をリノベーションして2013.4オープンしたレストラン。

旧桜宮公会堂の前に咲いていたシャガ

桜宮橋から造幣局を撮影しました。造幣局は桜の通り抜けの期間中が一番混雑する時期です。
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大阪城公園を通って帰る

2018年04月15日 | 
4月14日、造幣局の桜の通り抜けを見学した後、大阪城公園を通って自宅付近まで帰りました。この日は、病院の予約診察の時間までの間、時間を潰す必要がありました。まだ、その時間まで、50分くらいあったので、公園内のあちらこちらを少し散策してみました。
1週間前にも公園内を散策しましたが、そのときよりも少し季節が進んでいました。公園内の新緑がまぶしかったのとツツジがたくさん咲き掛けてきていたのが目立っていました。

極楽橋付近のハナミズキ


シャクナゲが咲いている京橋口の近くにも八重桜が咲いている場所があります。

梅林の南、梅林を見下ろすところの八重桜はまだ咲いていましたが、先週のほうがきれいでした。

音楽堂の上にある階段付近にはツツジがたくさん咲いている場所があります。

タンポポが公園内のあちらこちらにたくさん咲いていました。
この下の写真はおまけです。西友緑橋店の隣のある会社の前に咲いていたツツジとハナミズキがとてもきれいだったので掲載しました。

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