TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

ショーン・タンの世界展とパンフェスティバル

2019年10月09日 | 旅日記

10月6日、ジェイアール京都伊勢丹に来たので、7階の美術館えきKYOTOで開催されていたオーストラリアの作家『ショーン・タンの世界展』を見学してみました。『アライバル』という絵本で一躍有名になった方というのは知っていましたが、ほかの作品のことは知りませんでした。原画やスケッチなどの作品がたくさん展示されていました。緻密に描かれた鉛筆画や不思議な生き物が印象に残りました。

入口付近にあった撮影OKのアライバルのパネル

上の絵は撮影OKでした。

鳥がさえずるときに喉で歌を考えているように、描きながら考えてイメージを作って行くショーン・タン氏の言葉も印象に残りました。

この後、10階で開催されていたパンフェスティバルに寄ってみました。

ウーの森というパン屋さんのパンを買って帰りました。チーズ入りのフランスパンやリンゴのパイのパンが美味しかったです。

プリンも買って帰りました。濃厚な抹茶味で美味しかったです。

エスカレーターで下りていたとき、バルーンアートが可愛かったので撮影しました。

デパートの中を随分歩いたので少し疲れました。この日は、11000歩くらい歩きました。午後3時過ぎに帰宅しました。父曰く、「いい運動になったよ。また連れて行ってね。」ということで、今度はどこ行こうかなあ?

 

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ハイ!こちら子ども記者相談室デス! 

2019年10月09日 | 読書日記

ハイ!こちら子ども記者相談室デス! かめおか子ども新聞 著 新潮社

書店で見かけて図書館で借りて読んだ本でした。京都府亀岡市の月間誌かめおか子ども新聞の大人が悩みや問題点を相談し、子どもが回答するコーナーが1冊の本にまとめられていました。新聞の書評や夕刊の一面にも掲載されていて、話題になっているようです。子どものときの直観力やセンスや感性は誰もが持っていたはずなのに大人になってしまったら忘れてしまっていただけのことなのかもしれないなあとか、些細な悩みや問題も子どものときの自分に戻ると案外解決してまうようなことなのかもしれないなあなどと思いながら電車の中であっという間に読み終えました。

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