10月6日、ジェイアール京都伊勢丹に来たので、7階の美術館えきKYOTOで開催されていたオーストラリアの作家『ショーン・タンの世界展』を見学してみました。『アライバル』という絵本で一躍有名になった方というのは知っていましたが、ほかの作品のことは知りませんでした。原画やスケッチなどの作品がたくさん展示されていました。緻密に描かれた鉛筆画や不思議な生き物が印象に残りました。
入口付近にあった撮影OKのアライバルのパネル
上の絵は撮影OKでした。
鳥がさえずるときに喉で歌を考えているように、描きながら考えてイメージを作って行くショーン・タン氏の言葉も印象に残りました。
この後、10階で開催されていたパンフェスティバルに寄ってみました。
ウーの森というパン屋さんのパンを買って帰りました。チーズ入りのフランスパンやリンゴのパイのパンが美味しかったです。
プリンも買って帰りました。濃厚な抹茶味で美味しかったです。
エスカレーターで下りていたとき、バルーンアートが可愛かったので撮影しました。
デパートの中を随分歩いたので少し疲れました。この日は、11000歩くらい歩きました。午後3時過ぎに帰宅しました。父曰く、「いい運動になったよ。また連れて行ってね。」ということで、今度はどこ行こうかなあ?