TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

京都嵯峨野トロッコ列車

2019年10月04日 | 旅日記

9月28日、トロッコ亀岡駅から嵯峨野トロッコ列車に初めて乗車してきました。

トロッコ亀岡駅のすぐそばをJR嵯峨野線が走っていました。

信楽焼のたぬきたちは写真撮影の人気者になっていました。

2か所に信楽焼のたぬきがたくさんいました。

私たちは2号車の窓側の席でした。

ホームに入ってきたところを撮影しました。発車5分前にホームに入ってきました。ここまで乗ってきたお客さんたちを下ろしてこの駅から乗車するお客さんたちを乗せて、5分後には発車するというせわしない運転間隔だったようです。たった5分間でも、遅れることなく定刻には発車しました。

2号車の客車 発車したときは満席で、立っていた方々もたくさんおられました。

保津川下りの舟が見えていました。

JR嵯峨野線の鉄橋

昨年9月の台風の影響があちこちでたくさん残っていたのを見かけました。

孫六石

JR保津峡駅と愛宕山

トロッコ保津峡駅

トロッコ嵯峨駅。終点です。約20分の列車の旅でした。ほとんどの方々がひとつ前のトロッコ嵐山駅で下車されました。乗客のうちの8割から9割くらいが外国からの方々でした。

トロッコ嵯峨駅の構内にはジオラマ館がありました。上の写真は駅の構内にあったジオラマです。

トロッコ嵯峨駅から歩いてすぐのところにあるJR嵯峨嵐山駅からJR嵯峨野線、東海道線経由で午後3時前には帰宅しました。万歩計は、15000歩を超えていました。結構歩きました。日中、晴れ間も見えるお天気でよかったです。父と二人だけの日帰りの小旅行でしたが、気分転換になったようで、また連れて行ってほしいということでした。今度はいつどこに行こうかな?これから考えます。

 

 

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恋は雨あがりのように

2019年10月04日 | 映画鑑賞日記

レンタル店で借りて観た映画3本目は『恋は雨あがりのように』でした。ファミレスの45歳の店長(大泉洋さん)とそこでバイトしている女子高校生あきら(小松菜々さん)のお話でした。あきらは陸上部で活躍していたのですが、アキレスけん断絶で、陸上の世界を背にして、ファミレスでバイトをしており、その店長に恋をします。陸上への頑張りの仕方を忘れかけていたあきらが店長とのピュアな恋をきっかけに明るく動きだそうとしていく様が力強く描かれていました。

 

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家族のはなし

2019年10月04日 | 映画鑑賞日記

レンタル店で借りて観た映画4本目は『家族のはなし』でした。鉄拳原作のパラパラ漫画の実写映画化作品です。長野県でりんごを栽培する農園を経営されている両親(時任三郎さんと財前直見さん)の一人息子拓也(岡田将生さん)の家族のお話でした。拓也は、幼少期は、陸上選手として賞をもらうほどのスポーツ神童でしたが、怪我を負ってしまい、スポーツで頑張っていくこともできず、東京の大学では、バンド活動にのめり込み、プロの厳しい世界の中で挫折。拓也はそんな中、故郷に偶然帰り、りんご一筋何年も作り続けている父たちに対し、八つ当たりをするといったどうしようもない自分の身の置き所に苛立つ日々を送ることになります。そんな拓也を父と母はどんなときでも温かく見守り支えてきてくれていました。その事実をあることがきっかけで拓也がやっと気付いていくといったストーリーでした。拓也の母親が拓也が元気ならそれだけでいいと伝えるシーンがありました。自分も両親に元気ならそれだけでいいと言われたことが何回かありました。親心とはそんな有難いものだということを気付くのは案外落ち込んだときやどうしようもないときなどにやっとわかったりするものなのかもしれないですね。最後の土手でお父さんが息子を見送るシーンは印象に残りました。

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