１２月５日、京都府伏見区にある醍醐寺に行ってきました。だいぶん前の１９９６年４月、桜が咲く時期に訪れて以来の訪問でした。しだれ桜がきれいだったときのことだけはしっかり覚えていましたし、歩くのがしんどかったのも覚えていました。けれど、その他のことはすっかり忘れてしまってました。醍醐寺は桜で有名ですが、紅葉も美しいお寺だったということを知りました。
ＪＲ山科駅から京阪バスに乗り、約２０分くらいで醍醐寺前のバス停に着きました。バス停からすぐのところにあった総門を入ってしばらく歩いた三宝院の受付で拝観券を買いました。
三宝院の入口
先に三宝院から見学しました。拝観券の１０００円には三宝院の拝観券も含まれていましたが、中に入って庭園を見学する場合はさらに５００円支払うことになっていました。
奥宸殿と松月亭
本堂
唐門
仁王門
清滝宮
金堂
１１月２１日は、関西文化の日で咲くやこの花館が無料で入場できた日でした。咲くやこの花館に行こうと鶴見緑地まで遠征したので、咲くやこの花館を見学した後、いつも歩いている公園内を散歩してから帰ることにしました。咲くやこの花館の記事は後日掲載します。（だいぶん前の公園内の様子なので今はもう落葉しているかと思われます。）
公園内の木々の色付きがとてもきれいでした。大阪城公園にはない種類の木々がたくさんありました。
コスモスがまだ少し咲いていました。
大地の池の向こうの木々も色付きもよかったです。
風車の丘はビオラが少しだけ咲き始めていた風景を見ることができました。
風車の前だけコスモスが咲いていました。
バラ園のバラは見ごろを過ぎていましたが、まだところどころで咲いていました。
コウテイダリア
日本庭園
オーストリア庭園
コキア
晩秋の鶴見緑地の風景を２時間ほど散策してから午後４時半ごろ帰宅しました。
