TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

空中庭園展望台2021その1

2021年12月17日 | 旅日記

12月14日、大阪駅から少し行ったところにある梅田スカイビルのクリスマスツリーを一度も見たことがなかったので見に行きました。日没後は点灯するようですが、帰るのが遅くなってしまうので今回は想像だけして日中の写真のみ撮影しておきました。コロナ禍以前にはこの付近でドイツクリスマスマーケットもこの時期に開催されていました。今年は中止です。いつか開催されるようになったら機会があれば見てみたいです。この日は、自転車で遠征して来たので、敷地内にあった最初の1時間までは無料の駐輪場に自転車を止めておきました。

クリスマスツリーの高さは約27メートルあるそうです。夜には約10万球のイルミネーションで彩られるツリーが見られるそうです。

紅葉時もきれいな場所だったのですね。昨年、久しぶりに空中展望台に昇ったのですが、今回、展望台に入場しないと見学できなかった切り絵の作品展「白い森と光の森」展を見たいなあと思いましたし、この日のお天気は快晴でよいお天気だったので、今年最後の景色も展望しておこうと入場料1300円(大人は1500円ですが、割引券を出して1300円になりました。)を払って見学してきました。

39階までエレベーターで昇った後、長いエスカレーターで昇って行きました。

昇って行く間に見えた景色

ホワイトツリーの森の中で動物たちが顔を出していました。晩に訪れると色とりどりにライトアップされた幻想的な森が見られたのでしょう。

小さなテントがたくさん並んでました。

 

 

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中之島図書館見学

2021年12月17日 | 旅日記

12月11日、久しぶりに訪問した中之島図書館ですが、昔訪れたときとだいぶん違ったイメージを今回抱きました。以前訪れたのは何十年も前ですが、図書館の資料の利用が目的でした。まだネットで検索できない時代、膨大な目録カードで資料を調べていた頃でした。図書館内の限られた狭い部屋に並んでいた書架にびっしりと本が並んでいた記憶がありました。この日、久しぶりに訪れてみて、展示スペースが設けられていたり、建物としての歴史を学べるような図書館見学ツアーが行われていたり、図書館の中でいろいろなグッズも売られていましたし、以前訪れたときより随分様変わりしていたのを実感しました。中之島図書館に抱いていたイメージが少し変わりました。明治時代から受け継がれてきた図書館の建物自体から醸し出されている重厚感が漂う歴史と図書館の従来からの機能を保ちながら、さらに情報拠点としての利用の促進を高めるようなきっかけ作りになるような街の一拠点としての多角的なサービスも図りながら運営されているのかなという新しいイメージを持ちました。

中央ホール

記念室

蔵書目録が配架されてました。

窓から向かいの大阪市役所が見えていました。

1階のショップでは中之島図書館グッズが売られていました。

12月26日まで開催されている「キミミテ中之島」というアートイベントが中之島にある京阪電車の駅などで開催されているそうですが、図書館内でもそのアートイベントが開催されていて、作品が展示されていました。

1階の食堂前で美味しそうなパフェの看板がありました。

帰りに中之島付近を通ったとき、ドラマか何かよくわかりませんが、何かのロケをされていました。車椅子でスタンバイされていた役者さんや通行人のエキストラさんたちがずっと立ち止まられて、本番待ちされていました。

この付近は、12月14日から始まったOSAKA光のルネッサンスの会場になっていて、準備されていた様子を見掛けました。

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