TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

京都鉄道博物館2021その1

2021年12月12日 | 旅日記

12月5日、最後に京都鉄道博物館を見学しました。5年ぶりでした。

入口からすぐのところで0系の新幹線や懐かしい車両が展示されていました。

SLスチーム号です。以前訪れたときに友達と乗ったのを思い出しました。

扇形車庫の転写台で回転してお披露目されていたきかんしゃトーマス号

ファンの皆さんで混雑していました。

扇形車庫には昔活躍していた蒸気機関車がたくさん展示されています。

懐かしい大阪環状線にも会えました。

懐かしいトワイライトエクスプレスにもまた会えました。

このパンフレット、家にありました。

 

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てんしばと慶沢園2021

2021年12月12日 | 旅日記

11月23日に、あべのハルカス近鉄本店からてんしばを通り、慶沢園に寄ったときの記事を掲載しています。

てんしばからアベノハルカスを撮影

てんしばの中を歩いていた方々がとても多かったです。動物園や美術館に行かれる方々が多かったみたいです。

この日は風が強く、冬のような気温の寒い日でした。

通天閣の一番上の避雷針のところに普段見掛けないような旗を見掛けました。

Liellaと書かれていました。「ラブライブ!!スーパースター!!」というアニメの応援フラッグだそうです。

慶沢園の入口に辿り着きました。入場料の150円を入口で支払いました。

つわぶき

晩秋の風景を眺めながら1周してきました。

お昼過ぎに帰宅しました。

 

 

 

 

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レイニーディ・イン・ニューヨーク

2021年12月12日 | 映画鑑賞日記

レンタル店で借りて観た映画『レイニーディ・イン・ニューヨーク』の感想です。ウディ・アレン監督の雨の日のニューヨークを舞台にした大学生のカップルのお話でした。セントラルパークやメトロポリタン美術館などのニューヨークの雨の風景がストーリーに溶け込んで運命のいたずらに翻弄されるカップルのコメディ映画ですが、コメディぽいところもあまりなく、こんな終わり方なのねとあまり集中できずに見終えた映画になりました。ニューヨークが舞台だったことをあまり感じさせなかった映画でした。

 

 

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アメリカ旅の写真

2021年12月12日 | 旅日記

映画『レイニーディ・イン・ニューヨーク』を10月にレンタルDVDで観賞しましたが、30年くらい前に一度だけ旅したアメリカ旅の写真を今回掲載してみました。30年ほど前に初めて見たニューヨークの風景は大都会のイメージと街中を歩いて行き交う人々が日本で見掛けたことがなかったような独特の躍動感を感じた街だったのを今でも覚えています。ブロードウェイで観賞した「レミゼラブル」は英語のセリフを全部理解できなかったですし、晩遅くの公演だったこともあって、せっかくブロードウェイでミュージカルを観賞していたのに眠くて眠くて睡魔との戦いだったことを思い出しました。船を舞台に有名な歌を歌っておられたのだけはしっかりと覚えています。また、自由の女神を見たいと思っていたけれど、近くで見るには船に乗って見ないと見られないので、遠くの川岸から遠望しただけだったのが心残りだったのも今は懐かしい思い出です。ニューヨークが舞台の映画ではやっぱり『ティファニーで朝食を』が一番印象に残っています。五番街にあったティファニーも観光のひとつになっていたので訪れましたが、そのお店の側にレストランがあるのかなと思っていましたが、その当時の職場の先輩に、ティファニーでたくさん買ったお客さんには朝食が出ることになっているから『ティファニーで朝食を』というのですよと教えていただき、そのことを全く知らなかったのも思い出しました。当時も今もそうですが、装飾品にはほとんど興味がなかったので、1時間以上あったこのティファニーでの観光時間、しんどい人は自由にホテルに戻ってくださいと言うことだったので、ティファニーで宝石などだけ見ながら1時間も過ごすのが疲れてしまうので、一人で、五番街からホテルまで歩いて帰りました。ホテルの番地だけを頼りに大胆な行動でもあったのですが、無事にホテルに戻り、一安心したことがありました。その道のり、結構遠くて2キロくらいあったかもしれません。その歩いていた途中で、行き交うニューヨーカーたちの躍動的な歩き方やニューヨークの独特の街の雰囲気を肌で感じられたのはこの貴重な体験があったからだったと思います。

29年前のニューヨーク

バスの車窓よりマンハッタンの高層ビル群

ボストン茶会事件記念船

ボストンにあるハーバード大学

ハーバード大学の図書館 ハーバード大学の生協でハーバード大学のロゴが入った鉛筆やシャーペンや栞を買いました。

1970年の万博のみどり館でナイアガラの滝の映像を見てから一度は見て見たかったナイアガラでした。合羽を被って滝壺当たりではびしょびしょになりながら眺めたのも今では貴重な思い出のひとつです。上の写真はカナダ滝を霧の乙女号の船上にて撮影した写真です。

カナダのスカロンタワーより眺めたカナダ滝です。

セスナ機よりグランドキャニオンとコロラド川 グランドキャニオンも一度だけ見たかった風景でした。

地上の展望台よりグランドキャニオン

アメリカ旅の写真はすべて1992年の写真です。

この記事はだいぶん前に記事にしておいた下書きの記事でした。ほかに記事がないとき用にずっと掲載せずに残しておきましたが、慶沢園の隣接している大阪市立美術館でニューヨークにあるメトロポリタン美術館展が開催されていたので慶沢園の記事と一緒に掲載してみました。

 

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