5月12日、中之島バラ園に自転車で行ってきました。今年は例年よりは早く咲き出してきていたようで、この日、満開のバラ園を散歩してきました。(現在は見頃を過ぎてきたようです。)
難波橋(ライオン橋)をバックに撮影
中央公会堂と難波橋をバックに撮影
プリンセス愛子とばらぞの橋
約20分ほど見学しました。
バラが咲き誇る季節も少しずつ終わり掛けてきています。季節の移り変わりの早さを感じた5月も後10日ほどになりました。
5月12日、中之島バラ園に自転車で行ってきました。今年は例年よりは早く咲き出してきていたようで、この日、満開のバラ園を散歩してきました。(現在は見頃を過ぎてきたようです。)
難波橋(ライオン橋)をバックに撮影
中央公会堂と難波橋をバックに撮影
プリンセス愛子とばらぞの橋
約20分ほど見学しました。
バラが咲き誇る季節も少しずつ終わり掛けてきています。季節の移り変わりの早さを感じた5月も後10日ほどになりました。
レンタル店で借りて観た映画『チケット・トゥ・パラダイス』の感想です。
ロースクールを卒業し、卒業旅行でバリ島を訪れた娘リリー(ケイトリン・デヴァー)がバリ島で出会った青年グデ(マキシム・プテイエ)と恋に落ち電撃婚したいという報告を受けた両親デヴィット(ジョージ・クルーニー)とジョージア(ジュリア・ロバーツ)が弁護士になる夢を捨てて結婚したいということはあってはならないと娘たちの結婚を阻止しようと娘たちがいるバリ島に出向きいろいろ作戦を立てていく様が描かれていたコメディ映画でした。デヴィットとジョージアは20年前に離婚して不仲だったのでしたが、一時休戦しながらもいろいろな手段を使って娘の結婚を阻止しようと奮闘して行きます。バリ島を背景に繰り広げられていたように見えたのですが、実際はオーストラリアの島で撮影されたと特典映像で明かされていたので、映画の中で映っていた景色はバリ島じゃなかったんだなあと後で思いました。映画を観ていた間はバリ島とばかり思って観てましたから、本当にバリ島に見えてました。(本当のバリ島を見たことないので本当も本当じゃないのも区別つかないのですが。)
娘の結婚を元夫婦の二人が共通の阻止するという目的に向かって奮闘しているうちに、阻止する意味と元夫婦の間の不仲な関係が変化して行くストーリーでした。最後はハッピーエンドでした。バリ島で実際行われている結婚式のしきたりなどが詳細に描かれていたのでバリ島での結婚式の文化の様子をこの映画で知ることができました。
この映画の中でジョージアが昔からずっと言っていた言葉「楽しみを先延ばしにしない」を行動に移すデヴィットとジョ-ジアが最後に描かれていたのが印象的でした。