5月20日、六甲高山植物園を散策したときの続きです。
シコタンソウ
チシマフウロ
コマクサ
エゾルリソウ
エゾスカシユリ
高い木の上でしばらくきれいな声でさえずっていました。
エビネ
この日の高山植物園は寒くもなく暑くもなく快適な気温で散策しやすかったです。
東入口まで戻ってきました。藤棚の藤が咲いてました。
約2時間ほど散策してきました。
5月20日、六甲高山植物園を散策したときの続きです。
シコタンソウ
チシマフウロ
コマクサ
エゾルリソウ
エゾスカシユリ
高い木の上でしばらくきれいな声でさえずっていました。
エビネ
この日の高山植物園は寒くもなく暑くもなく快適な気温で散策しやすかったです。
東入口まで戻ってきました。藤棚の藤が咲いてました。
約2時間ほど散策してきました。
5月23日午後6時半から大阪城ホールで行われた小田和正さんの『こんどこそ、君と!!』を見に行ってきました。今回は高校時代の友達と二人で楽しんできました。
前日の早朝、大阪城ホール前に止まっていたツアートラック
大阪城ホールを橋の上から撮影
オープニングでは『こんど、君と』の歌と一緒にこのツアートラックが登場してました。
23日午後5時半前に入口前のグッズ売り場
小田和正さんのコンサートは最近何回か見に行くことが多くなりました。もうこれで最後かもしれないと前回行かれていた方々がおっしゃってたのを聞いてしまうと行ける間に生歌をもう一度聴きたいなあと今回もやってきました。自宅から自転車で来れるほど近い大阪城ホールでの開催でしたし、行きも帰りも雨が降らず晴天だったことも助かりました。
いつ訪れても会場内を埋め尽くす観客の方々で満杯にしてしまう小田さんの超人気度にはいつも圧倒されます。毎回すごいなあとコンサートにやって来る度に思います。
この日の席はスタンドのN席でした。舞台までは少々遠いけれど、正面の舞台を見渡せた席でした。
この日も透き通った美しいお声で高音もばっちり出されていていろいろな懐かしい曲を披露して下さってました。場内に映し出される歌詞ととてもきれいだった照明とその曲を聴いていた若い頃見ていたテレビドラマやそのときに過ごしてきた当時のことなどを思い出しながら約2時間半楽しんできました。
オフコース時代の曲「愛の唄」や「めぐる季節」や7月から始まるドラマ「この素晴らしき世界」の主題歌「what's your message?」の新曲やお馴染みの「ラブストーリーは突然に」や「キラキラ」や「たしかなこと」など23曲を休憩なしで披露して下さってました。7月から始まるドラマの主題歌を歌われる前には、体調不良で降板された鈴木京香さんを応援し続けるためにも歌い続けますとMCされてたのが印象的でした。「こんど、君と」の歌は昨年のコンサートでも2回聴きましたがこの日に歌われていたときが一番なぜか心に響いてきました。アンコールで「YES YES YES」を歌われたときはお客さんも小田さんや出演されていた方々皆さんがいつも以上に盛大に盛り上がってたように思いました。
ご当地紀行では、以前に行かれた近畿地方のダイジェスト版が先に流れていました。奈良公園、六甲山牧場、六甲ケーブル、淡路はなさじき、小野のひまわり公園、中之島バラ園、アベノハルカス、住吉大社、彦根城などに行かれたときの映像が流れていました。行ったことがあった場所も訪問されていたので本当にいろいろなところに行かれておられたのがよくわかりました。長い間コンサートを続けて来られた道のりとずっと継続されている心意気を感じました。今回の公演前には天王寺公園やアベノハルカスの展望台や阪堺電車で住吉大社に行かれた様子が映像でまとめられていました。以前アベノハルカスの展望台に上ろうとされていたときには待ち時間が30分以上あったのであきらめて上られなかったのがダイジェスト版で流れていたので、今回、アベノハルカスの展望台に上がって来られたようでした。展望台から大阪城は見えたけれど、大阪城ホールは見えなかったとおっしゃってました。今度アベノハルカスの展望台に上がったときに確かめてみよう思いました。
最後のアンコールのときにプライベートで吉田拓郎さんとスイーツ会をされたときに撮影されたツーショット写真をモニターに投影されてサービスされてました。
映画を2時間半観るとちょっと長いなあと思うときもあるけれど、この日のコンサートでの2時間半は同じ2時間半でもあっという間に過ぎたような気がしました。午後6時半に開演して、午後9時頃終演しました。コロナ禍のときは規制退場でしたが、この日は皆一斉退場だったので、混雑していてなかなか出口に辿り着けませんでした。甲子園や京セラドームに野球を観に行って帰るときみたいに混んでました。それを友達に言ってみたら、甲子園も京セラドームにも野球を見に行かれたことがなかったそうで、阪神ファンと聞いていたけれど行かれたことがなかったんだなあと思いました。そんな話を友達としながら出口まで約15分ほど掛かりました。外に出ると会場内でのそれまでの熱気とは反比例したようなひんやりした空気に包まれていました。
今回のコンサートで初めて観覧した友達はパワフルで知っておられた歌を歌えて楽しかったと言ってくれました。終演後、出口を出たのが午後9時15分ごろでした。電車で帰る友達と別れて、ひんやりした空気が漂っていた大阪城公園の中を自転車で走って自宅まで帰りました。走り抜けていたときに「こんど、君と」の歌を小声で口ずさんでいました。行きも帰りも晴天のお天気に恵まれて、久しぶりに生歌を聴いてきて元気をたくさんいただけた日になりました。