5月5日、鶴見緑地公園に行ったときの記事です。今年はバラが咲くのも随分早かったですね。鶴見緑地公園のバラはこの日にはすでに見ごろになっていました。
バラ園の下ではネモフィラが咲いていました。
暑い日差しを浴びながらたくさん咲き誇っていたバラ園を少し散策してから元来た通路を戻り、午後1時半ごろ帰宅しました。
5月5日、鶴見緑地公園に行ったときの記事です。今年はバラが咲くのも随分早かったですね。鶴見緑地公園のバラはこの日にはすでに見ごろになっていました。
バラ園の下ではネモフィラが咲いていました。
暑い日差しを浴びながらたくさん咲き誇っていたバラ園を少し散策してから元来た通路を戻り、午後1時半ごろ帰宅しました。
5月5日、鶴見緑地公園に行ったときの記事です。鶴見緑地までやって来たので風車の丘まで行ってみました。
この日はネモフィラが一面に咲いていた風景がまだ残ってました。チューリップはだいぶん前に咲いていた面影だけ残してました。
今年もネモフィラの風景をたくさん見ることができました。
ビオラも咲いていました。
先日、兼六園でも外国から来られていた一人旅に見えた20代くらいの若い女性の方にスマホで撮影してくださいと依頼され、撮影しました。そのときは日本語で「ありがとう」と言っていただいてにこっと笑顔を見せて下さいました。
全く知らない通りすがりの方に、写真を撮ってくださいと依頼されることはよくありますが、大体の方々が「ありがとう」と言っていただけると撮影できていてよかったとこちらも思うことがよくあります。
先日、鶴見緑地公園で赤ちゃんを抱かれた3人家族の方に撮影してくださいとスマホを手渡され、撮影しました。若いお父さんは、スマホの画面を確かめてそのまま去って行かれました。その傍にいた奥さんも何も言わずに去って行かれたました。「ありがとう」の一言を期待していたわけではないのですが、今回はその「ありがとう」の言葉を一言も聞くことがなかったので、いつもと違う気持ちを一瞬だけ抱いてしまいました。大きなカメラが目立っていたかと思うのでそのカメラを持っている自分に撮ってもらったらきっといい写真撮ってもらえると思われてたけれど、画面を確かめてみたら期待したほどでもなくへたくそな撮り方だったからもっと他の人に頼めばよかったと思われたのかもしれないからだったのだろうと思ったりしました。
大分前ですが、母が手押し車を持たずに頑張って歩けていたときの旅の途中で、JRの乗り換えでエレベーターに乗ろうとしたときに急いでいたせいか転んでしまったことがありました。そのときに、後ろから歩いて来られて母が転んだ様子を見て下さっていた男性の方がすかさず大丈夫ですかと転んだ母に手を差し伸べてきて下さいました。日頃からとても優しい方で咄嗟に手を差し伸べて下さったのだろうなあと思いました。側にいた父と私、もちろん母も「ありがとう」と感謝しきりでした。転んでも怪我ひとつしなかった母のこのときのことをいまだに覚えていました。
二度と会わないし、二度と話さないであろう通りすがりの方々と一瞬だけの「ありがとう」の言葉や「大丈夫ですか」の言葉は利害関係抜きの本当の人と人との繋がり方の基本だったりするのでしょうと思います。知らない人にもちゃんと礼を尽くすことを忘れないことは生きて行く上では大事なことのひとつかなと思いました。
「ありがとう」、「大丈夫ですか」は根底に優しさや温かさを感じる人と人とを繋ぐ言葉ですね。
5月5日、鶴見緑地公園に行ったときの記事です。この日はイベントが行われていましたし、ゴールデンウィーク中だったので、大勢の方々が公園内におられ混雑してました。公園内では今まで見たことがないくらい多くのテントが張られていたのを見掛けました。
大道芸があちらこちらで行われていました。
咲くやこの花館前にて
噴水で子供たちが水遊びしてました。この日は夏みたいに暑い日でした。
自然生態観察園で咲いていたレンゲ
昨日は雲が多かったお天気でした。午前中、買い物前に大阪城公園を散歩してきました。最近は平日でも多くの方々、特に外国から見えたと思われる観光客の方々をたくさん見掛けるようになってきました。バス駐車場は朝でも何台もバスが結構止まっているのを見掛けますし、コロナ禍前にどんどん戻ってきている状況を目の当たりにしています。
最近、ハシカが流行っているそうで、その感染力が強く、罹ったら重症化する場合もあるらしく、子どもの頃三日ハシカしか罹ったことがない私なのでおそろしい限りです。
晩に放送されていた「ニンチド調査ショー」を見ました。「昭和世代が令和世代に伝えたい昭和歌謡100 選」「80代に聞いた あなたの人生で一番のヒーローといえば?」「今ではありえない昭和平成の映像」「令和世代へのニンチド調査 20世紀の名言・名場面知っていますか?」「今ではありえない昭和平成の映像」などが放送されていました。「昭和世代が令和世代に伝えたい昭和歌謡100 選」では村下孝蔵さんの「初恋」が流れていて久しぶりにテレビの画面で初恋の歌を聴きました。懐かしかったです。岡村孝子さんの「夢をあきらめないで」やさだまさしさんの「関白宣言」などの唄をテレビで聴くことができました。「80代に聞いた あなたの人生で一番のヒーローといえば?」で3位に大谷翔平さんが挙げられていました。多くの80代の方々が大谷選手のヒーローとして挙げておられたことに各世代に支持されていた大谷選手の活躍の偉大さを感じました。渡辺徹さんと榊原郁恵さんの新婚旅行でハワイに密着取材されていた映像や富士フイルムの樹木希林さんと岸本加世子さんが「美しい方はより美しくそうでない方はそれなりに写ります」というCMも流れていてとても懐かしかったです。
この番組と同じ時間帯に放送されていた阪神とヤクルトの試合をテレビ観戦していました。阪神がヤクルトに7対4でこの日も勝利しました。最近の阪神タイガースの連勝で今年は快進撃を繰り広げています。神宮や名古屋で行われる試合はあまり地上波など放送されないことが多いですが、今年はこの快進撃のお陰で、毎日、テレビの地上波や無料のBS放送で試合が放送されているので楽しみが増えています。来週から交流戦が始まるので、このまま快進撃を続けて頑張って欲しいなあと思います。
夕方頃、長野県の中野市で猟銃などで住民の方々や駆けつけた警察官の方を殺傷し、自宅にたてこもっていた犯人が今日26日の早朝に身柄を確保された事件が起こりました。こんなむごい事件を起こした理由や動機が何だったのかこれから解明されて行くのでしょうが、突然どこででも起こりそうな事件が多くなってきたように感じてこわい世の中になってきたと感じた日でもありました。