5月20日、六甲高山植物園を散策したときの続きです。
青いケシが咲き始めてました。
ハイマツの雄花は赤いのですね。
ミヤマクワガタ
ロックガーデンでは小さくて可憐な花がたくさん咲いていました。
チングルマの綿毛
ミヤマオダマキはあちらこちらでたくさん咲いてました。
コケモモ
ヒメサユリ
センダイハギ
5月20日、六甲高山植物園を散策したときの続きです。
青いケシが咲き始めてました。
ハイマツの雄花は赤いのですね。
ミヤマクワガタ
ロックガーデンでは小さくて可憐な花がたくさん咲いていました。
チングルマの綿毛
ミヤマオダマキはあちらこちらでたくさん咲いてました。
コケモモ
ヒメサユリ
センダイハギ
レンタル店で借りて観た映画『線は、僕を描く』の感想です。
絵画展の設営のアルバイトで偶然出会った水墨画の世界に最初は戸惑いながらも徐々に魅了され成長していく大学生青山霜介(横浜流星さん)の姿を描いた作品でした。原作は2020年に本屋大賞候補にノミネートされています。水墨画の巨匠・篠田湖山(三浦友和さん)やその一番弟子の西濱湖峰(江口洋介さん)や湖山の孫の千瑛(清原果耶さん)らと共に霜介が水墨画の奥深い魅力に惹かれながら自らと向き合う姿が頼もしい作品でした。霜介がずっと心の中に抱き続けてきた心の闇と向き合おうとさらに一歩進んで行く霜介を応援したくなったようなストーリーでした。大きくて真っ白な紙に水墨画を器用にしたためて行かれていた俳優さんたちの見事な演技も見ごたえがありました。水墨画の墨の濃い色や薄い色を出すための専門的な水墨画の技などがこの映画の中で紹介されていて勉強になった映画でした。