６月１日、ＪＲ堅田駅より路線バスに乗り、比叡山山頂のバス停で下車。バス停前にあるガーデンミュージアム比叡に行ってきました。午前１０時からのオープンでしたので約１０分くらい待ちました。入場代金１２００円のところを割引のカードを提示し１０００円で入場。園内で咲いていた花々を見歩いて写真を撮影してきました。
プロヴァンスゲートから入場しました。
ブルーベリー
香りの庭で咲いていた花々を見歩いてきました。
５月２０日、大阪歴史博物館で開催されていた天岡均一展を見学したときの続きです。
第３章では大阪の女性工芸家のさきがけとなった天岡均一の妻の露香の作品などが紹介展示されていました。
第４章では難波橋とライオン像が写真で紹介展示されていました。
大正時代の貴重な難波橋の写真が展示されていました。
終章では俳人として活躍していた均一氏の作品が展示されていました。
５月１１日、ＪＲ香椎線と鹿児島本線を乗り継いでＪＲ博多駅に午後３時前に着きました。予約しておいた乗車する新幹線が発車する時間までまだ約５０分くらいあったので新幹線の駅の構内にあったお店で車内でいただくお弁当やおやつ、お供え用のお土産などを購入しました。
顔出しパネルが置かれていましたよ。
期間限定のお花も置かれてました。この後、午後３時４５分博多駅発の新幹線に乗車しました。
新幹線の車内で博多駅で買ってみたあまおうが入っていたスイーツをいただきました。
晩ご飯の駅弁を車内でいただきました。
ボリュームがあった駅弁を全部いただくとお腹がいっぱいになりました。
福山駅を通ったとき、福山城がきれいに改装されていたのを撮影してみました。午後６時半前に新大阪駅に到着。午後７時前には帰宅しました。
今回買ってきたお土産はほとんどお供え用でした。
休暇村で買ってきたドレッシングとお煎餅といただいたジャム
博多駅で買った冷凍の梅が枝餅はひとつひとつ袋に入っていていただく度に電子レンジで温めていただけるので少しずついただきました。
今回の1泊２日の旅は行こうか行くまいか行く前にどうしようかと迷っていましたが、藤城清治さんの展覧会が近畿地方では最近開催されてないのでもう一度見てみたいと思って思い切って博多まで遠征しました。３月末に父が元気だったら一緒に行こうと予約しておいた休暇村志賀島や海の中道海浜公園にも行ってみようかと思って実現した旅でした。藤城清治さんは今年の４月に１００歳を迎えられて福岡市博物館で開催されている展覧会の様子やお元気で絵を描かれておられるﾆというニュースを５月８日に長野県にいたときにＮＨＫテレビで放送されていたのを偶然見ました。この放送を見たこともあって藤城清治さんの影絵を久しぶりに鑑賞して生きている今を大事にして行きたいなあと思えましたし、志賀島はいいところだったというのを再確認できました。休暇村でいただいたお刺身や魚など全部美味しかったですので、父ともし一緒に訪問できていたらきっと喜んでたくさんいただいただろうなあと思いました。海の中道海浜公園の桜とチューリップが咲く時期に本当は回りたかったけれど、５月の公園で咲いていた花々を眺めながら癒されてきました。
