昨日は、父がお世話になっている罹り付け医院に付き添いました。罹り付け医院に出向くときいつもなぜか雨の日が多いですが、昨日も雨でした。父が雨男だったのを証明しているかのようです。診察がいつもより早く終わり、途中、スーパーに寄って買い物してから帰宅、その足で、今度は自分がお世話になっている近所の医院に行きました。前回の検査の結果の数値がよかったので一安心しました。お昼過ぎに帰宅し、叔父宅の件で、二つの選択肢のうち、一つの選択をすることを前日までに決めていたので、関係していただいた方々に連絡の電話を掛けました。お断りした方はとてもいい方だったので申し訳なかったですが、叔父宅や叔父たちのために相当額の赤字が出ている我が家の家計の現状を考慮して、赤字が少ないほうの選択をすることにしました。究極の選択、決めたからにはこれから前に進んで行くしかありません。昔の若いときの自分ならほとんど知らない方々に電話してこちらの意向を伝えて段取りを付けて前に進めて行くこと自体、尻込みしてしまうような引っ込み思案だった自分がここまでできたことによく頑張れたと驚きでした。歳を重ねたせいかもしれないです。仕事をしてきた中で、言葉の選び方やどのように伝えたらいいのかなど、ノウハウを鍛えられて、若い頃よりは少し進歩していたのかもしれません。昨日、テレビで自分の星座が1位でいいことがたくさん書いてあったせいもあって、いい方向に進んだらいいなあと思っていただけに、これでよかったのだと信じて行きたいです。1位だったのですが、昨日は申し込んでいたコンサートのチケットが抽選漏れしていたので、何もかもすべてがよかった日にはなりませんでしたが、悩み果てて疲れてしまった叔父宅の一件が一段落してほっとできた日になりました。今日は午前中、雨が止む時間帯があるそうなので、日曜日までに返却しないといけなかった本を頑張って読み終えたので借りた本を図書館に返却しに行こうと思います。
4月28日、ひたち海浜公園に初めて行きました。ネモフィラが一面に咲くこの景色はよくテレビで流れているので一度行ってみたいと思っていた場所でした。茨城県を訪問したのも久しぶりでした。那須高原を午前8時に出発し、高速道をバスで移動、午前10時半ごろひたち海浜公園に到着しました。
鳥取砂丘になんとなく似ていたようになぜか思った風景でした。
大型バスの駐車場になっていた海浜口ゲートから約15分くらい歩いて行きました。歩いていたら後ろから園内を回っているシーサイドトレインが走ってきました。
海浜口のゲートで車椅子をお借りして同行していた父を載せてここまで来ました。ここまで歩くと結構遠かったです。公園内は広いのでレンタル自転車で回ると効率よく回れるのだろうなあと思いました。ネモフイラの丘の通路も緩やかな坂道で車椅子を押しながらでも難なく歩けるようになっていましたが、父が小高い丘の麓のベンチに座って待っているからと言うので私だけネモフィラが咲く丘に登って行くことになりました。
みはらしの丘付近から小高い丘を登って行きました。
通路は歩くのに困るほど混雑してなかったです。
古民家の前には菜の花畑が広がっていました。
同じような写真を何枚も撮影してきました。
雲っていたのが少し残念でした。
上のほうまで登ると海が見えてきました。
みはらしの丘の看板と一緒に撮影してみました。
この付近はまだてっぺんではありません。この付近まで来たら引き返そうかと思いましたが、もう来ないかもしれないから一番上まで頑張って行ってみようと思い、ここからさらに登って行きました。
みはらしの鐘は鳴らせないようにされてました。
ネモフィラが一面に咲く丘のてっぺんに着きました。
上がってきた道のりを振り返ると結構たくさんの方々が上って来られる様子が見えました。
丘の上にあったこの付近の紹介板を見るとひたち海浜公園がどこに位置していたのがよくわかりました。
元来た通路を戻ったら父が待っている場所まで早く戻れたのですが、右側の通路を選択して下りて行きました。途中で分かれる通路ではなかったので選んだ道のり歩いて麓まで降りて行きました。丘のてっぺんから降りて行くときはどの道を下りて行ったら元来た場所と同じ場所に効率よく戻れるかを決めてから降りて行ったほうがよかったなあと思いました。
車椅子を押しながら歩いておられた方を見掛けました。父も一緒に登ろうと言ったらよかったなあと少し後悔しました。
麓まで降りてきました。
父が待っている場所までは丘の麓を数分歩いて行かないと辿り着けませんでした。
みはらしの里の前を通って行きました。
丘の麓を歩いて父が待っていた場所にやっと辿り着きました。この後、集合時間まで1時間半ほどあったので、チューリップが咲いているたまごのフラワーガーデンに向かいました。
歩いていた途中にあったキッチンカーでハンバーガーを買いました。
チューリップを眺めながらハンバーガーと手持ちのお茶でお昼ご飯をいただきました。
5月11日、朝は雨が降っていた大阪市内でしたが、お昼前から晴れてきました。午後、自転車で、中之島バラ園まで行ってきました。
この日は平日だったのですが、休日と勘違いするくらいのたくさんの方々がバラ園を散策されていました。歩いていたらとても暑く感じましたが、生き生きときれいに咲いていたバラを眺めていたら、自分ひとりで決めないといけなかった叔父宅関係のいろいろな事柄がちっぽけなことに思えてきて、なるようにしかならないから頑張らないとと思えるようなたくさんの元気をもらえた気がしました。
5月5日、となみチューリップフェアを見学したときの続きです。
シバザクラの丘
旧中嶋家
チューリップツリー
水上花壇のチューリップはほとんど終わってました。
五連揚水水車
大阪桐蔭高校吹奏楽部の演奏が行われていたチューリップステージ
こもれびガーデンのチューリップはほとんどが終盤でした。
北口でお借りした車椅子を返却し、観光案内所の前付近から呼んでいただいたタクシーでこの日の宿に向かいました。
観光案内所にあったチューリくん
チューリップのピンを買って帰りました。北口のお土産売り場でお菓子でも買って帰ろうと思っていましたがほとんど売り切れ状態だったので残念でした。
5月5日に1泊お世話になったのは「ロイヤルホテル富山砺波」でした。砺波平野を見下ろす高台に建っていたホテルでした。チューリップフェアの会場からタクシーで向かい、約10分ほどで着きました。前回、家族みんなで訪れたことがあったので、2回目の訪問でした。
12階の部屋から砺波平野が見えていました。
午後6時前はこんな風な景色が見えていました。
ホテルの1階に展示されていた散居村の風景写真です。
部屋からお天気がよかったので山々がきれいに見えていました。部屋の反対側の通路の窓からは立山連峰も見えていました。
1階の玄関前のツツジがきれいでした。
ホテル1階の入口付近
1階のフロント付近
一刀彫
フロントに置かれていたアマビエ
越中となみの温泉を楽しめた大浴場の入口
夕食はこちらのレストランでいただきました。
あくる日の朝食は2階の食事処でバイキングでした。
5月7日、チェックアウトした後、タクシーで砺波駅まで移動しました。
砺波駅前から高速バスに乗車しました。バスが来るまで駅前で約30分以上待ちました。
駅前で待っていたらチューリップ柄の庄川行きのバスが通って行きました。砺波ではチューリップ柄のバスなどいろいろ物にチューリップのデザインがされていたのを見掛けました。
バス停の近くのセイヨウトチノキの花がたくさん咲いていたのを見掛けました。
時間があったのでバスを待っていた間、父がこの鉢植えを持ち上げて力自慢をしていました。石などの重そうなものでも簡単に持ち上げられるくらい力持ちの父でした。30分くらい待って、定刻を少し過ぎた時間にバスがやってきて、その後、白川郷まで移動しました。
5月5日、 となみチューリップフェアを見学したときの続きです。チューリップ四季彩館を見学しました。
四季彩館の池にはチューリップの球根の像がありました。
チューリップパレス
球根シアター
2階に上がってみました。
絵本原画展を見学しました。
4月27日、3番目の見学地、市貝町にある芝桜公園にやってきました。
ピークは少し前だったようですが、まだきれいな風景を楽しめました。
歩き始めたとき、あまり聞いたことがなかった野鳥の大きな鳴き声がしばらく聞こえていました。サシバという鳥がこの付近では生息しているらしいです。
ぐるっと一周しました。
この付近では一番ピンクに染まっていた風景を眺めることができました。
芳那水晶湖が隣接していました。
売店で買ってみたプリンをホテルの部屋でいただきました。
昨日は、どこにも出掛けず、自宅で終日過ごしました。亡くなった叔父たちの家屋の残務処理の問題で、いろいろな方々と電話などでやり取りして、昨日1日はすべてにおいて相当疲れてしまった1日になりました。いろいろな問題が山積みで、どの選択肢を取ったらいいのか、何もかも一人で考えて抱え込まないといけなくて、最後には自ら決断して行かないといけない状況になってしまいました。いろいろな選択肢があり、どの道を選ぶのが一番いいのかと迷わないといけないことになりました。赤字の金額問題、仲介していただいている不動産さん会社の方への連絡、弁護士さんへの連絡、大家さんとのやり取り、外壁落下修理依頼した方への連絡など、係って下さっている方々の言葉の真実性を探りつつ、慣れない状況下で、しんどくなり過ぎて精神的にいっぱいいっぱいになってしまい、ホントに疲れ果ててしまった1日でした。今日からしないといけないことがたくさんできてしまいました。赤字覚悟で乗り切るか赤字回避で乗り切るかどちらかを最後には選択しないといけない今が一番しんどくて、相当精神的に参ってしましたが、いつかは終わることを願って、早く終えたいけれど、慎重に、少しずつ前に進んで行きたいです。自分自身を叱咤激励するために文章にして喝を入れました。
5月5日、となみチューリップフェアを見学したときの続きです。
お昼ごはんをいただいた後、砺波市美術館や花の大谷の方向に向かいました。その途中の通路にきれいなチューリップの壁がお出迎えしてくれていました。
花の大谷を見学する人々の列ができていたので、その列に並んで入場できるまで約15分くらい待ちました。
入口です。立山黒部アルペンルートの雪の大谷をイメージして作られたと紹介されていました。
会場内のチューリップは終盤を迎えていた場所もたくさんありましたが、花の大谷のチューリップは枯れておらず生き生きと美しい光景を魅せてくれていました。とてもきれいでした。
何枚も撮影してきました。
出口付近
隣にあった砺波市美術館を見学しました。
「138億光年の宇宙の旅」展を見学しました。チューリップフェア中は無料で見学できました。
火星
土星
月面
美術館の3階に上がって景色を眺めてみました。五連揚水水車やシバザクラの丘が見えていました。
立山連峰も遠くに見えていました。
この日にお世話になった砺波ロイヤルホテルも見えていました。
花の大谷を上から見るとこういう風に見えました。
4月27日、2番目の見学地、那須千本松牧場にやってきました。
見学する前にこちらのレストランでお昼ごはんをいただくことにしました。
オムライスをいただきました。
歩いて散策するのは遠そうだったのでレンタサイクルを借りて回ることにしました。
どうぶつふれあい広場
放牧場では牛がいました。
放牧場の前では桜が満開でした。
千本松温泉
菜の花が咲いていました。
千松神社
約半周して戻ってきました。自転車で回るとやっぱり楽でした。