障害者教室は今日から3週間近く夏休み、知識や技能も大事だが一番は面白可笑しく興味もって取組んでもらえること。今年も一人ひとりの反響は良さそうで欠席者なくこのまま最終回まで行きたいものだ。
『大切なのは、どれだけ多くを与えたかではなく、それを与えることに、どれだけ多くの愛をこめたかです。』
(マザー・テレサ)
いくら軽度の知的障害者と言えどハンディキャップは大きい、彼らに通じる言葉で「本当の仕事なら会社指示、時給換算で1ヶ月いくらもらえるかな?」訓練意欲を高めながら愛のムチ!どんな仕事も基本は一緒で職業を選ぶのは自由と伝える。復習とこまめな単元で能力レベルは着実に向上、今は講師冥利に尽きると言いたいところだ。