
出張以外の午前中は事務所でデスクワーク、顧問先等からPCに定期報告が入り営業やその他連絡を受けている。その際、疑問点や質問時には分析加工した後にPCで修正データや具体的なアドバイスを返送する。リモートによるフォローアップも中々評判がいいようだ。
オミクロン変異ウィルス感染拡大の中、ソーシャルディスタンスの助言は堅実なコンサルティングと言える。顔の見えるWeb会議もいいがPCやSNSを活用すれば初期費用も準備も必要なく直に相手の懐にワントゥワンで入り込むことができる。
フォロー内容や数字データはPCの添付ファイルで返信して都度LINEで連絡、その後の対応は折り返しLINEがくるという流れで既読表示も有り難い。あくまでもサポートの一環で次の訪問時に進捗状況や実態チェック、困ったことなどをアドバイスするのだ。このようなリモートでのキャッチボールはクライアントとの信頼関係をより密にするようでコロナ終息の日まで積極的に活用したいものだ。