道南の旅初日は硫黄泉・食塩泉・鉄泉の3つの泉質の大浴場と白濁の庭園露天を満喫、「登別温泉」には他に6つの泉質があるとか。叩けば悲鳴出る老体、時間を忘れ身も心も軽くなり翌朝には痛みが消えていた。
今回の目玉は2日目の函館山から観る百万ドルの夜景、山頂は大型バスとタクシー(普通車両は22時以降)が30分で入れ代わり大勢の見物人でごった返していた。さすが日本三大夜景、見惚れて声も出ず。
最終日は「ウェスティン ルスツリゾート」(高層タワーホテル)泊。客室は76㎡のメゾネットタイプ?「ヘブンリーベッド」で羽毛に包まれたが寝苦しく、さらに夜中のトイレが階段?年寄りには辛すぎる。
とりわけ登別温泉は持病に効果てきめん、思い当たる節々を撫でながら湯に浸ると湯治湯、機会あれば長期保養したいと本気で思ったしだい。ありがとうございます。