【座学ネタ話】受講者に合わせた講和の工夫

テレビのコメンテーターと違って、講演やセミナーなどの講和では受講者の顔を見て喋るのが私のセオリー。いくら話題の引き出しは豊富でも受け入れられない話しをどんなにしたって意味はないのですから。

今回も半年前の依頼、受講者もほぼ決まった段階で事前に名簿をもらい、年齢層や性別、職業等に沿って伝えたい話を組み立てるのです。もちろん本論の主旨は一緒だけどよりわかりやすくする工夫が重要な訳で、体験談やネタ話し、笑いなどそこは臨機応変に対応、昨日イメトレして準備万端！プロの端くれに失敗など許されないのです。