如月(きさらぎ)には寒い冬が終り春に向かって万物が動き始める時期という意味がある。一年で一番寒い2月だが駆け足で通り過ぎてしまう、給料や収入面からサラリーマンや年金生活者にとっては有り難い月と言える。
2020年が閏年(うるうとし)で翌年の2021年の立春が一日早まったことが原因とか?理解に苦しむが2025年は2月3日が立春でそれに続き2月2日(日)が節分となったそうな。
恵方巻き!好調なのは寿司屋に惣菜店、デパートやスーパーでは鮮魚と惣菜売場さらに予約販売、コンビニも予約に力を入れる。但し米値と食材の値上げで価格は少々高め?今年の恵方は西南西(細かくいうと西南西微西)!笑ってほお張りたい。
世の中どれもこれも値上がりで誰が総理しても物価高は止められない。収入増えることもない年金族は恵方巻きを半分にして生活防衛するしかなさそうだ。