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学生時代に一度訪れたはずの鳥取砂丘でしたが、時の経過は懐かしい思い出も風化させてしまうようです。あの時は寝袋ひとつ持っての放浪の旅、確か?砂丘近くの橋の下で一晩過ごしたのでしたが、40年近く前の記憶を手繰り寄せるすべもなく結局、回想することさえできませんでした。
山陰梅雨明け、いつもの出張ついでのぶらり旅は鳥取駅からバスに揺られ20分ちょっとの鳥取砂丘です。降りるバス停3箇所?を悩んでいたらバスの運ちゃんが親切に教えてくれましたよ。もっと広大で、行けども行けども限りない大砂漠のイメージが今回儚くも消えてしまいました。南北2,4km、東西に16kmだそうで時間を掛ければ歩ける!?って印象。もちろん歩く体力も暇もありませんがね。砂丘の頂上に登るとその先は日本海、海から吹き上げる心地よい風が汗ばんだ身体を乾かしてくれるのです。やっぱり来て良かった!実感でした。
訪れる観光客は年配の団体客に、会社の慰安旅行、若い女性同志、カップルなどいろいろで、さすがにビジネススタイルの男ってのは誰ひとり居ませんでしたね。それにしても何度見ても行っても忘れてしまう忘却年代(中年)?いやいや反っていつも新しい感動があって素敵ですよ。人生を何度も楽しめて得した気分でした。
山陰梅雨明け、いつもの出張ついでのぶらり旅は鳥取駅からバスに揺られ20分ちょっとの鳥取砂丘です。降りるバス停3箇所?を悩んでいたらバスの運ちゃんが親切に教えてくれましたよ。もっと広大で、行けども行けども限りない大砂漠のイメージが今回儚くも消えてしまいました。南北2,4km、東西に16kmだそうで時間を掛ければ歩ける!?って印象。もちろん歩く体力も暇もありませんがね。砂丘の頂上に登るとその先は日本海、海から吹き上げる心地よい風が汗ばんだ身体を乾かしてくれるのです。やっぱり来て良かった!実感でした。
訪れる観光客は年配の団体客に、会社の慰安旅行、若い女性同志、カップルなどいろいろで、さすがにビジネススタイルの男ってのは誰ひとり居ませんでしたね。それにしても何度見ても行っても忘れてしまう忘却年代(中年)?いやいや反っていつも新しい感動があって素敵ですよ。人生を何度も楽しめて得した気分でした。