今日は祝・成人の日。責任ある立派な大人になることを祝福し励ます日なのだが、ある調査では、少子化で成人への期待が集まる反面、社会に適応できず転職や離職を続ける成人も多いとか。社会の歯車?勉強と思い耐えることだ。
1958(昭和33)年、南極観測の第2次越冬隊は厚い氷に行く手を阻まれ観測を断念。一次越冬隊員は救助されたものの、15頭の樺太犬は南極に取り残された。だが、翌年の1959年の1月14日、タロとジロの樺太犬2頭の生存が確認された。因みにこの日を「愛と希望と勇気の日」と呼ぶそうだ。
振り返るとサラリーマン20年間どん欲に、実力ついて勇気の事業独立、波乱万丈だったが自力で愛と希望を掴み取ったのだ。今日の主役達に贈るなら「今はじっと辛抱、雪解けのその時が来たら新芽という勇気を出し好きな生き方を選ぶも良し。」