
昨年から引き続きの経営案件、経営者も漸く気付いたようだが依然と意識は変わらず。根本的な課題さて置き、小手先の対策など通用する筈なく何とも厳しい案件?どっと疲れが押し寄せてくる。今さらどう足掻いても過去の繁昌期には戻れないとだけは伝えた。
閃くまでもひと苦労だがアイデアを実行に移すのはその何百倍の時間とパワーが要るもの。まして成果が出るのは万に一つ、だが、それでも即刻行動を起こさねば手遅れ状態は火を見るよりも明らかなのだ。
経営改善の提案はしたものの実行するか定かではない。方向性や進め方は明確になったが過去の囚われやプライドが邪魔?元の木阿弥に戻りそうだ。鉄は熱いうちに打てと言うがこの後は経営者次第、何ともじれったい経営支援だった。