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43歳で脱サラ、事業独立したものの悪戦苦闘?2年後、漸く軌道に乗るとプレッシャーと疲労困ぱいがどっと押し寄せ眠れない日々が続いた。それでも企業や案件数が増える度に遣り甲斐と面白さを覚え20年以上、各地を駆け回りながらいつ頃か自分の価値について考えるようになっていた。
「成功者になろうとするのではなく、価値のある人間になろうとしなさい。」(アインシュタイン)
順序こそ違え、成功者を夢見て走り出し、自分で檄を飛ばしては孤軍奮闘の背中を押していた。漸く、自分にしかできない仕事!他人様に感謝される仕事!これが自分の存在価値と悟った。今はストレス殆どなく疲労感が程よい仕事を引き受けている。
顧問先・伊万里の明星の一本桜。
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